overcomeとget overの違い、使い分け



overcomeとget overは似たような意味を持つ単語なので、使い分けが難しいと感じる人もいるかも知れません。

そこで今回はそれぞれの使い方と特徴を簡単に解説して、最後にまとめていきますので、参考にして頂けたら幸いです。

overcome

overcomeは「困難、障害、悲しみ、痛みや恐怖などに打ち勝つ」=「克服する/乗り越える」などと言った感じのニュアンスです。


例文

I don’t know how to overcome my fear of death.
死の恐怖をどうすれば克服出来るのか分からない


When did you overcome your difficulties in your life?
あなたは人生の困難をいつ乗り越えましたか?


get over

get overとovercomeはほとんど同じ意味ですが、get overの方がより砕けたニュアンスで、口語的です。

また、get overはどちらかと言うと「打ち勝つ」というよりも「立ち直る」「前に進む」「忘れる」「気にならなくなる」=「克服する/乗り越える」などと言った感じのニュアンスです。


例文

I used to care about my appearance too much, but now I completely got over it.
昔は自分の容姿を気にし過ぎていたが、今はもう克服した


My heart is broken, I don’t know if I can get over this.
私のハートはボロボロで、これを乗り越えられるか分からない


まとめ

overcomeとget overは文脈によってはほとんど同じニュアンスになりますが、get overの方がより砕けたニュアンスで口語的なので、日常会話でovercomeを使うと少し大げさで違和感がある時もあります。

例えば、「失恋を乗り越える」などと言いたい場合、overcome a breakupと言うと少し大げさなので、一般的にはget over a breakupと言います。

一方で、「恐怖や痛みを克服する/乗り越える」などと言いたい場合は一般的にovercomeが用いられる事が多い印象です。


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