stopの基本的なイメージは「止める(他動詞)」「止まる(自動詞)」です。
ちなみに他動詞か自動詞かを見分ける最も簡単な方法は、動詞の後に前置詞が置かれているかどうかを確認する事です。
動詞の後に前置詞が置かれていなければ「他動詞」で、置かれていれば「自動詞」となります。
stopの基本的なイメージは「止める(他動詞)」「止まる(自動詞)」です。
ちなみに他動詞か自動詞かを見分ける最も簡単な方法は、動詞の後に前置詞が置かれているかどうかを確認する事です。
動詞の後に前置詞が置かれていなければ「他動詞」で、置かれていれば「自動詞」となります。
holdの基本的なイメージは「押さえる(そのままの状態を維持する/保つ)」や「(手で)持つ/掴む」などです。
しかし日本語に訳す場合は「所有する」、「(容器などに)入れられる/収容できる」、「ある考えを抱く/~だとみなす」、「(式などを)開く/開催する」など、様々な訳され方をします。
動詞followには多くの用法がありますので今回は最も基本的な用法を5つにまとめて、それぞれ簡単に解説していくので参考にしてください( ..)φメモメモ
先ずは簡単にfollowのコアのイメージやニュアンスを確認してみましょう。
followの最も基本的なイメージやニュアンスを言葉にすると「後に続く」や「後ろからついて行く」などと言った感じになります。
どの用法もこのイメージやニュアンスが基になっていますので、followの意味や使い方で分からない事があるという場合は、先ずはこれを理解するところから始めた方が良いと思います。
では早速見ていきましょう! “【保存版】followの基本的な5つの使い方とイメージ!” の続きを読む
yetは一般的に「まだ~ない」「もうすでに~」などというニュアンスの単語(副詞または接続詞)として認知されていますが、他にもたくさんの用法があるので全部を覚えるのは大変です。
そこで今回はyetの最も基本的な用法を7つにまとめて、それぞれ簡単に解説していくので参考にしてください( ..)φメモメモ
7つの用法の前に先ずはyetのコアのイメージやニュアンスを簡単に確認していきましょう。
さて、たくさんの用法があるyetですが、コアのイメージやニュアンスは非常にシンプルで、言葉にすると「現在/現時点までに」や「明示または暗示された時までに」などと言った感じです。
※なお、必ずしも「現在/現時点までに~」という風に考えるのではなくて「現時点では~」「現在/現時点においては~」などという風に文脈に合わせて置き換えて考えてもOKです
なので例えば、he hasn’t met her yetという文があった場合は「彼は現時点までに彼女と会った事はない」=「彼はまだ彼女に会った事がない」という風に考えます。
一方でhave you met her yet?などという文の場合は「あなたは彼女と現在/現時点までに会いましたか?」=「あなたはもう(既に)彼女と会いましたか」という風に考えます。
要はいずれの場合でもコアのイメージやニュアンスが基になっているという事です。
では早速yetの7つの用法を見ていきましょう!
前項の「コアのイメージやニュアンス」のところで例に出したようにyetは否定文と共に用いると「まだ~ない」などというニュアンスになります。
考え方は先ほど解説したように「現時点では~ない」「現在/現時点においては~ない」=「まだ~ない」と言った具合です。
例文
There is not yet a word from him.
まだ彼からの連絡(音沙汰)はない
It’s not confirmed yet.
それはまだ確認されていない
I haven’t decided yet if I take the offer.
私はまだそのオファーを受けるかどうか決めていない
yetはbe yet to doなどのように肯定文として用いた場合でも「まだ~ない」などというニュアンスになる事があります。
例えばit is yet to happenという肯定文があった場合は「それはまだ起こっていない」などというニュアンスになりますが、もともとは「現時点においては(まだ)それが起こる予定である」という意味合いです。
「起こる予定である」という事は「まだ起こっていない」という事なので「現時点においては(まだ)それが起こる予定である」=「それはまだ起こっていない」となります。
なお、have yet to doとした場合も同じような意味合いになるので参考にしてください。
例文
He is yet to grow up to a man.
彼はまだ大人の男になっていない
Obviously, he has yet to receive my letter.
彼は明らかにまだ私からの手紙を受け取っていないようだ
I have yet to finish the report.
私はまだそのレポートを終わらせていない
前項の「コアのイメージやニュアンス」のところで例に出したようにyetは肯定疑問文として用いられると副詞alreadyのように「もうすでに~?」などというニュアンスになります。
考え方は先ほど解説したように「現在/現時点までに~した?」=「もうすでに~した?」と言った具合です。
なお、否定疑問文として用いた場合は「まだ~ない?」などと言ったニュアンスになります。
例文
Have you told this anyone else yet?
もうこの事を他の誰かに話した?
Have you finished it yet?
もうそれ終わった?
Is he there with you yet?
もう彼と合流した(一緒にいる)?
Haven’t you met her yet?
まだ彼女に会っていないの?
yetは進行形または継続の意味を持つ動詞と共に肯定文で用いると副詞stillと同じように「まだ~」「依然として~」などというニュアンスになります。
これもコアのイメージやニュアンスが基になっているので、例えば進行形と一緒に用いてshe is talking yetなどとした場合は「彼女は現時点において(まだ)喋っている」=「彼女はまだ喋っている」などという風に考えます。
なお、継続の意味を持つ動詞とは、例えばbe, like, love, knowなどといった状態動詞などが挙げられます。
例文
She was dying yet.
彼女は依然として死にかけていた
Your hair is wet yet.
君の髪はまだ濡れている
I don’t know you well yet.
私はまだあなたの事をよく知らない
yetは形容詞の最上級と共に用いるとso farやeverのように「今までに」「今までのところ」「これまでに」「これまでのところ」などというニュアンスにもなります。
この用法も勿論yetのコアのイメージやニュアンスに基づいているので、例えばhe’s the best man yetと言った場合は、「彼は現時点までにおいて最高の男である」=「彼はこれまでの中で最も良い男である」などという風に考えます。
ちなみに、この用法はほとんど使われません。
上の例文もhe’s the best man everと言った方が自然です。
例文
That’s the best tea yet!
これまで飲んだお茶の中で一番美味い!
You’re the worst man yet!
あなたは今まで会った中で最も最低な男だ!
yetはevenやstillなどのように強調を意味する場合もありますが、その場合は比較級と共に用いられる事が多いので参考にしてください。
なお、強調のニュアンスは文脈によって決まりますが、多くの場合evenやstillを用いる方が一般的です。
また、こちらも厳密に言えばコアのイメージやニュアンスが基になっていますが、無理やり当てはめて考えると混乱してしまうのでおすすめしません。
例文
It makes you yet stronger.
それはあなたをさらに強くする
She’s gonna do that to you yet again.
彼女は再度またそのような事をあなたにするだろう
yetは接続詞として用いられる場合はbutやthough, although,stillなどと同じように「それにも関わらず」「しかしそれでも」「それでいて~」などと言ったニュアンスになります。
なお、こちらの用法も厳密に言えばコアのイメージやニュアンスが基になっていますが、無理やり当てはめて考えると混乱してしまうのでそのまま覚えてしまった方が良いでしょう。
例文
I lost everything, girlfriend, money, car. Yet I’m alive!
金も恋人も車も失った。でもまだ生きてる!
Her smile is so cute and yet sexy.
彼女の笑顔はそれでいてセクシーだ
haveは状態動詞や動作動詞、助動詞として用いられる事もあり、たくさんの用法があり、全部覚えるのはとても大変です。
そこで今回は日常的によく使うものを優先的に5つにまとめて、それぞれ簡単に解説していくので参考にして頂ければ幸いです。
先ず、最も基本的なhaveの使い方は「~を持っている」「~を所有している」などのように、「have=所有」を表すというものです。
例えば「土地や財産を持っている」「車を所有している」などと言いたい場合はhaveを用いて表現する事が出来ます。
動詞の過去分詞には様々な活用方法がありますが、最も基本的なものは3つです。
そこで今回は過去分詞の最も基本的な3つの使い方をそれぞれ簡単に解説していくので参考にしてくださいね。
皆さんはdoingの用法を全て知っていますか?
doingには「進行形」「形容詞形」「名詞形」の3つの用法があります。
考え方の基本は3つとも共通のものがありますが、使いこなすにはそれぞれの用法を学ぶ必要があります。
そこで今回はdoingの3つの用法をそれぞれ簡単に解説していくので参考にして下さいね。
wouldはwillの過去形で様々な場面で用いられる非常に頻出頻度の高い単語(助動詞)ですが、とにかく用法が多いので全部を完璧に覚えるのはとても大変です。
そこで今回は最も基本的な使い方を5つにまとめて、それぞれ簡単に解説していくので参考にしてください。