look after
~の面倒を見る・世話をする・目で追う
look afterで「~の面倒を見る・世話をする・目で追う」などというニュアンスになります。
ちなみにlook after~で「~を目で追う」となりますが、be after~で「~の後を追う」というニュアンスになります。
また、ask after~で「~の安否を尋ねる」などというニュアンスになります。
look after
~の面倒を見る・世話をする・目で追う
look afterで「~の面倒を見る・世話をする・目で追う」などというニュアンスになります。
ちなみにlook after~で「~を目で追う」となりますが、be after~で「~の後を追う」というニュアンスになります。
また、ask after~で「~の安否を尋ねる」などというニュアンスになります。
look over
見渡す・じっくり見る・ざっと目を通す・~越しに見る
look overで「見渡す・じっくり見る・ざっと目を通す・~越しに見る」などというニュアンスになりますが、これはoverを副詞として用いる場合と前置詞として用いる場合とでに分けられます。
overを副詞として用いる場合は「look over=見渡す・じっくり見る」となります。
overを前置詞として用いる場合は「look over=ざっと目を通す・~越しに見る」となります。
have one’s back to the wall
追い詰められている・窮地に追い込まれている
have one’s back to the wallは直訳すると「背中が壁にくっついている」となりますが、壁に背中がくっついているという事は後ろがないという事、つまり逃げ道がないという事になるので、have one’s back to the wallは「追い詰められている・窮地に追い込まれている(とても困った状況に置かれている)」などという風に訳す事もできます。
※have one’s back against the wallでも同じ意味になります
例文
He needs your help. He has his back to the wall now.
彼は君の助けが必要だ。彼は今窮地に追い込まれている
If you are going to borrow money from everyone, you are going to have your back to the wall soon, so be ready.
もし皆からお金を借りる気でいるなら覚悟しな、直ぐに困った事になるからな
What if someone who you really care about had his back against the wall, what would you do then?
君の本当に大切にしている人がもしも追い詰められていたとしたらどうしますか?
I’m so fucked up, I got caught cheating on her and I have my back to the wall now.
やっちまった。彼女に浮気がばれて今すごいヤバイ状況に追い込まれている
What made him to have his back to the wall?
何が彼を追い込んだのですか?
on the back of somethingの意味・使い方・例文
talk over (one’s) head
~の理解を超えて話す・~に理解しにくい言葉で話す
talk over headはそのまま訳すと「頭を超えて話す」ですが、ここで使われているheadは「頭部」という意味ではなくてもっと広い意味での「頭」、「理解力」などです。
英語で「独り言を言う」と言いたい場合はtalk to oneselfまたはthink aloudを用いて表現出来ます。
それぞれニュアンスが若干異なるので状況に応じて使い分けが出来ます。
そこで今回はtalk to oneselfとthink aloudのニュアンスなどについてそれぞれ簡単に解説していくので参考にしてください。
talk over
1(~を)相談する・議論する・説得する
2(~で)話す・(~について)話す
talk overはoverを前置詞として使う場合と副詞として使う場合とで訳し方が変わります。
先ず1の「talk over=(~を)相談する・議論する・説得する」の場合、これはoverを副詞として用いており、「繰り返し・じっくり話す(話し合う)」というニュアンスになります。
behind someone’s back
陰で・(人に)隠れて・背後で
behind someone’s backはそのまま訳すと「誰かの後ろで」となりますが、多くの場合、do something bad behind someone’s backなどと言う風に用いて、「人に隠れてこそこそ何か悪い事をする」などという風に訳します。
get one’s back up
怒る・不愉快になる・臨戦態勢に入る・守りの態勢になる
get one’s back upはそのまま訳すと「背中を上げる」となりますが、「怒る・不愉快になる・臨戦態勢に入る・守りの態勢になる」などという風に訳す事も出来ます。
get one’s own back on
~に仕返し・報復する
get one’s own back on~で「~に仕返し・報復する」などというニュアンスになります。
※take revenge on~と同じ意味合い
turn one’s back on
~に背を向ける・~を見捨てる・見限る・無視する
turn one’s back on~はそのまま訳すと「~に背を向ける」となりますが、文脈によっては「~を見捨てる・見限る・無視する」などという風に訳す場合もあります。