take care
気をつける/注意/配慮/世話をする
careは名詞として「注意・配慮・気配り」などというニュアンスなので「take care=気をつける・注意・配慮する」という風に訳せます。
通常、文中で用いる場合はtake careのすぐ後にofやtoなどの前置詞を置きます。
例えば「take care of~」とした場合は「~に配慮する=~の世話をする・面倒を見る」などというニュアンスになります。
careは名詞として「注意・配慮・気配り」などというニュアンスなので「take care=気をつける・注意・配慮する」という風に訳せます。
通常、文中で用いる場合はtake careのすぐ後にofやtoなどの前置詞を置きます。
例えば「take care of~」とした場合は「~に配慮する=~の世話をする・面倒を見る」などというニュアンスになります。
take advantage of~で「~を利用する」という風に用いれます。
advantageは名詞として「利点」を表すので「take advantage=利点を取る=利用する」という風に考えます。
look for
~を探す/求める
look for~で「~を探す・捜す・求める」などというニュアンスになります。
forは前置詞として「~を得るために・~を求めて」などという風に用いられる事もあるのでlook for~で「~を得るために見る=~を探す・求める」という風に訳します。
英語で「そう言えば」を表す表現は幾つかあります。
それぞれ若干ニュアンスが異なるので、使い分けが必要になります。
そこで今回は英語で「そう言えば」を表す表現をまとめて、それぞれ簡単に解説していくので参考にして頂ければ幸いです。
look forwardで「前方を見る/期待している/楽しみにしている」という風に訳せます。
先ず「look forward=前方を見る」に関して、これは単純にlook(見る)という動詞をforward(前方を)という副詞で修飾しているだけなので、そのまま「look forward=前方を見る」という風に訳します。
“英語で「前方を見る/期待している/楽しみにしている」を意味するlook forwardの使い方・例文・イディオム” の続きを読む
look upで「見上げる/上を見る/(状況など)良くなる/上向く/訪ねる/調べる」などというニュアンスになります。
先ず「look up=見上げる・上を見る」に関して、これは単純に「look(見る)+up(上を)」という構成です。
また、look up to someoneで「~を見上げる=感心・敬服する・憧れる」などというニュアンスになります。
“英語で「見上げる/上を見る/(状況などが)良くなる/上向く/訪ねる/調べる」などを意味するlook upの使い方・例文・イディオム” の続きを読む
look aboutで「(周囲/周りを)見回す」というニュアンスになります。
この「周辺/周り」というニュアンスは前置詞・副詞として用いられているaboutのコアのイメージになります。
look back
過去の事を振り返って見る/考える/追憶する/振り返る/後ろを見る/しりごみする/後退する
backは副詞として「後ろ・背後」を意味しますが、back then(当時)などと言うように「過去」の事を表す場合もあります。
なのでlook backは「過去の事を振り返って見る(考える)・追憶する」などというニュアンスにもなります。
“英語で「過去の事を振り返って見る/考える/追憶する/振り返る後ろを見る/しりごみする/後退する」などを意味するlook backの使い方・例文・イディオム” の続きを読む