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take care
気をつける/注意/配慮/世話をする
careは名詞として「注意・配慮・気配り」などというニュアンスなので「take care=気をつける・注意・配慮する」という風に訳せます。
通常、文中で用いる場合はtake careのすぐ後にofやtoなどの前置詞を置きます。
例えば「take care of~」とした場合は「~に配慮する=~の世話をする・面倒を見る」などというニュアンスになります。
また、「take care to do~」とした場合は「注意・配慮して~する=入念に・確実に~する」という風にmake sure to do(確実に~する)などと同じようなニュアンスになります。
また、挨拶としてgoodbyeやsee youなどと同じように用いる事も出来ます。
その場合は日本語の「お気をつけて」と同じニュアンスになります。
ちなみに、take care of~は「~の世話をする・面倒を見る」などというニュアンスですが、同時に「~に対処する・~の処理をする」などという風にも用いる事もできます。
そこから派生してtake care of someoneで「誰々を始末する」などという風に用いられる事もあります
例文
Please take care when you see him alone.
彼と二人きりで会う時は気をつけて下さい
I have to take care of his parents for the rest of my life.
私は今後一生、彼の両親の世話をしなくてはいけない
Don’t worry. I took care of him.
彼なら始末したから心配無用だ
Please take care to lock the key when you leave.
出て行く時に必ず鍵をかけて行って下さい
You’d better take care to ensure that it’s edible before you eat it.
食べる前にそれが本当に食べられるのかをちゃんと確かめた方がいいよ
※ensure that~=~を保証する・確実にする
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