英語で「まとめる、合わせる、一緒にする」と言いたい場合、たくさんの言い回しがあるので、迷ってしまいがちですが、実際の英会話ではput togetherが使われる事が多いので、迷ったらこれを使えば問題ありません。
例文
Too much information, let’s put them all together and think carefully.
情報量が多すぎる。いったん全部まとめて慎重に考えよう
If there were students of opposite sex, do not leave them put together in a private room.
もしも性別の異なる生徒がいるなら、彼等を一緒にして個室に残すべきではない
Please put them together and submit by the end of the day.
それらをまとめて一緒に今日中に提出してください
It’s so dangerous to put such chemicals together naked.
そのような化学薬品をむき出しの状態で一緒にしておくのは危険です
ちなみに、料理などで「具材を混ぜ合わせる」などと言いたい場合はmix A and Bと言って表現出来ます。
put togetherはあくまでも物体と物体を別個の状態(それぞれの形を保ったまま)で「一緒にして、置く」=「まとめる、合わせる、一緒にする」というニュアンスなので、物体または液体状のものを融合させる(合わせて違うものに変える)というようなニュアンスはありません。
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