back to front
~後ろ前に・後先逆に
back to frontは形容詞・副詞として用いると「後ろ前に・後先逆に」などというニュアンスになります。
「服を後ろ前に着る」や「物事の順序が逆」などと言う時に多く用いられるフレーズです。
back to frontは形容詞・副詞として用いると「後ろ前に・後先逆に」などというニュアンスになります。
「服を後ろ前に着る」や「物事の順序が逆」などと言う時に多く用いられるフレーズです。
back to backは形容詞・副詞として用いると「~背中合わせに・引き続いて・連続した」などというニュアンスになります。
「back to back=背中合わせに」は「face to face=向かい合わせに」と同じ要領なので分かりやすいですが、何故「back to back=引き続いて・連続した」になるかと言うと、
backという単語は名詞として「後ろ・背中・背後」などを意味するのですが、この「後ろ・背中・背後」という意味を「(物事の)背景」という風に捉えてon the back of somethingとすれば「~の影響で・~という背景から・~という経緯があって」という風に用いる事が出来ます。
a stab in the backは直訳すると「後ろから(刃物などで)突き刺す事」ですが、人を後ろから刺すという行為は卑怯で背信的で「裏切り」を連想させる事から「a stab in the back=裏切り」というようなニュアンスになります。
ちなみにa stab in the backのstabは名詞として用いられているので、イディオムも「裏切り」と名詞形ですが、stabを動詞として用いてstab someone in the backとすれば「~を裏切る」という風にイディオムも動詞形になります。
英語で「合う/似合う」を表す単語や表現はたくさんありますが、それぞれニュアンスが微妙に異なるので文脈によって適切に使い分ける必要があります。
そこで今回は英語で「合う/似合う」を表す単語や表現を幾つかまとめて、それぞれ簡単に解説していくので参考にして頂けたら幸いです。