interruptとdisturbの違い、使い分け

interruptとdisturbは似たような意味を持つ単語なので、使い分けが難しいと感じる人もいるかも知れません。

そこで今回はそれぞれの使い方と特徴を簡単に解説して、最後にまとめていきますので、参考にして頂けたら幸いです。

interrupt

interruptは「(会話や作業の途中で)割り込む/さえぎる/中断する」=「邪魔をする」などと言った感じのニュアンスです。

なので「会話を遮る」「喋りかけたりして考え事の邪魔をする」というような場面で用いられる事が多い印象です。


例文

Don’t interrupt me while I’m still talking.
まだ私がしゃべってるんだから邪魔をするな


My thoughts were interrupted by her scream.
私の考え事は彼女の悲鳴によって邪魔をされた


disturb

distrbは「(干渉したりして人の心や平穏、リズムなどを)乱す/妨げる」=「邪魔をする」などと言った感じのニュアンスです。

なので人の睡眠や休息、勉強、仕事などの「邪魔をする」と言うような場合に多く用いられる印象です。


例文

Try not to disturb her sleep.
彼女の睡眠を妨げないようにしてください


Am I disturbing you?
お邪魔ですか?


まとめ

会話や作業の途中で割り込んで邪魔をするような場面を想定する場合はinterruptを用いて、それ以外の場合はdisturbを用いるというような感じで良いと思います。


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