live offやfeed offの使い方や理解の仕方を分かりやすく簡潔に解説していきます!例文あり

日本人には理解が難しい表現にlive off~~に頼って生きる/~に依存して生きる」というのがあります。

今回はこの表現について簡単に解説していきたいと思いますので、参考にして頂けたら幸いです。

先ず、off自体には「頼る」や「依存する」などというニュアンスは含まれていません。

なので、off~と言ったら基本的にはどんな場合でも「~から離れて/~から切り離して」というような概念的な「」をイメージします。

では、本題のなぜlive off~で「~に頼って生きる/~に依存して生きる」というようなニュアンスになるのかと言う事ですが、実はこれはliveという単語から来ています。

liveは「生きる/生活する」という意味合いの単語ですが、この「生きる/生活する」という動作の中には「定期的な収入を得る/住まいや衣服を得る/食べ物を得る」というようなニュアンスが包括的に含まれています。

これらは生きていく/生活していく上で決して欠かせないものであり、live off~というのはこれらのものを「~から(切り離して)得る=生きる」という事です。

なので、I can’t live off youと言ったら「あなたから収入や衣食住などの生活の糧を得る事は出来ない」=「私はあなたに頼って生きる事は出来ない」となります。

上記の説明は私の言葉/認識なので理解し辛いかも知れませんが、その場合は自分の言葉に置き換えて考えてみてください。

例文

All housewives in the world live off their husbands.
専業主婦は旦那の稼ぎに依存している

My pride would never allow me to live off my wife.
妻に頼って生きる事は私のプライドが決して許さないだろう

How long are you gonna keep living off your parents like that?
いつまでそんな風に親に頼って生きていくつもりだ?

ちなみにfeed off~なんかも同じような考え方です。

feedは自動詞としては「食べる/肥やす/培う」というような意味なので、feed off~「~から取って食べる/~からスキルや知識、恩恵などを得る」というようなニュアンスになります。

例文

You can feed off the dishes on the table.
テーブルのお皿から取って食べて良いですよ

His talking skill fed off those experiences he had gone through.
彼の話術は彼の経験から培ったものだ

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英語で「終わり/終わる/終わらせる」などを意味するover, done, finish, endの違いや使い分けをそれぞれ簡単に解説!

over

overは「~の向こう」や「~の上」などを意味する前置詞または副詞ですが、文脈によっては「終わり/終焉」を意味します。

また、「終わらせる」というような能動的なニュアンスにもなります。

いずれの場合もover=「~の向こう/~の上」=「それ以上先はない」というようなイメージから成り立っています。

例文

Don’t worry about it, it’s over.
もう終わったからその事については心配しないで

Let’s get it over with.
さあ、そいつをさっさと終わらせちまおう

done

doneはdo「行う」の過去分詞です。

ニュアンスは「動作の完了」というような感じで、基本的には受動的な使われ方をします。

「動作の完了」を意味する事から転じて「終わり/終焉」というようなニュアンスにもなります。

また、文脈によってはoverのように「終わらせる」というような能動的な使い方も出来ます。

例文

I’m done.
俺はもうお終いだ

Let’s get it done.
さあ、そいつをさっさと終わらせちまおう

Are you done yet?
もう終わった?

※ある動作や業務などをやり終えたかどうか、もう終わったかどうかを尋ねる場合に多く用いられる常套句

finish

finishは「仕上げる/済ませる」というような意味の動詞です。

これはもうそのまま「仕上げる/済ませる」=「終わらせる」というような感じですね。

例文

You finish your homework first before you go out!
出かける前に宿題を先に終わらせなさい!

I went straight home after finishing my job.
仕事を終えた私は真っすぐに家に向かった

end

endは「終わり/終焉」を意味する名詞ですが、動詞として用いる事も出来ます。

その場合は「終わる」というようなニュアンスの自動詞として用いられる事がほとんどで、他動詞として用いられる事はありません。

例文

Let’s put an end to it.
終止符を打とう/もう終わりにさせよう

I wanna put an end to his bad behavior.
私は彼の悪い癖に終止符を打ちたい/もうやめさせたい

The movie ended like that.
その映画はそんな感じで終わった

使い分け

4つの単語の使い分けに関してはそれぞれの単語の成り立ちを念頭に置いて考えれば迷う事はないと思います。

基本的にここで紹介した単語はいずれも「終わり/終わらせる/終わる」というようなニュアンスなので、どれを使っても文法さえあっていれば間違いにはなりません。

後は言い回しの問題なので、そこはご自身の経験と照らし合わせて使い分けると良いと思います。

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onは「接着」を表す前置詞または副詞として様々な場面で用いられる単語ですが、用法があまりにも多いので、全てを一度に覚えようとすると大変です。

そこで今回は使用頻度の高いもの5つを優先的にまとめて、それぞれ簡単に解説していくので参考にしてください。

onのイメージ

5つの用法を紹介する前に先ずは簡単にonのイメージを確認していきましょう。

※必要ない方は読み飛ばしてください

先ほども言及しましたが、onのイメージは「接着」です。

なので、a golf ball is on the tableと言ったら「ゴルフボールが机の上にある」となり、lie down on one’s stomachと言ったら「お腹を下にして寝転がる」となります。

最初の文はゴルフボールと机が「接着」している事、つまり接している事を意味し、次の文はお腹と床が「接着」している事、つまり接している事を意味しています。

他にも、a novel based on fact「事実に基づいた小説」のように抽象的なものとの関係(接着)を表す事もありますが、これも「on=接着」というイメージが元になっています。

これから紹介するどの用法も基本的なイメージはどれも同じなので、頭に入れておいてください。

(物理的または抽象的な接着を表して)~の表面に/~の上に/~に接して/~に基づいた

これは前項の「onのイメージ」で言及した内容と同じもので、最も頻出頻度の高い最も基本的な用法になります。

先ほどのa golf ball is on the tableのように物理的な接着を表す事もa novel based on factのように抽象的なものとの関係(接着)を表す事も出来ます。

例文

Put (yourself) on your jacket.
ジャケットを着なさい

What is on your mind?
何を考えているの?(どうしたの?)

I saw your picture on the wall.
壁にかけてあるあなたの写真を見ました

(日付/曜日/時間/機会を表して)~に

onを用いて日付や曜日、時間、機会などとの接着を表す事も出来ます。

例えば「ある暑い日に彼と初めて出会った」などと言いたい場合はI first met him on a hot dayという風に言って表現する事が出来ます。

ちなみに、make it on timeと言ったら「時間通りに間に合う」などというニュアンスになりなりますが、これはある定められた時間と接着している事をイメージすれば分かりやすいです。

例文

I can’t do such a thing on a day like this.
今日みたいな日にそんな事やってられるか

I have to make it on her birthday.
彼女の誕生日に間に合わせないといけない

Let’s discus this again on the same time next week.
来週の同じ時間にその事についてまた話し合いましょう

~の途中/~の最中

onの「接着」というイメージを用いて「~の途中」「~の最中」を表現する事が出来ます。

例えば、I’m on my way homeと言ったら「私は帰宅途中です」などというニュアンスになりますが、これは「帰り道と接着している」=「帰りの途中」という風に考えれば分かりやすいかと思います。

ちなみに、I’m on the clockで「今現在就業時間内で働いている」=「仕事中」というニュアンスになります。

他にもIt’s on fire「それは今燃えている(最中)」などという風に用いる事も出来ます。

例文

I’m on my way to work.
仕事に向かっている途中です

I’m on a diet these days.
ここのところダイエット中なんだ

Are you on any medication?
何か使用中の薬はありますか?

~に関する/~に関して/~について

onは文脈によっては前置詞aboutのように「~に関する」「~に関して」「~について」などというニュアンスになります。

aboutとのニュアンスの違いに関しては、aboutがより広い事柄に対して用いられるのに対し、onはより専門的な事柄に対して用いられる事が多い印象です。

例えば、難しい学術的な事柄に関する事ならonを用いるというような感じです。

例文

I read books on philosophy last night.
昨夜は哲学に関する本を読みました

I’m writing thesis on psychology.
私は今心理学に関する論文を書いています

I watched a very interesting channel on animals on TV.
私は動物に関する非常に興味深い番組をテレビで観ました

(方法や手段を示して)~で/~を用いて

例えば、「電話で話す」「ナイフで手を切る」「ギターで演奏する」などのように「~を用いて~する」「~で~する」などと言いたい場合はonを用いて表現する事が出来ます。

一方で、「ナイフで野菜を切る」などと言う場合はonではなくwithを使う方が適切です。

例文

Let’s talk on the phone.
電話で話しましょう

Be careful not to cut your finger on your knife.
ナイフで手を切らないように気をつけてください

Play Jazz on the guitar.
ギターでジャズを演奏する

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前置詞atの基本的な4つの使い方!

trustworthyとreliableの違い、使い分けを分かりやすく解説!例文あり

英語で「信頼出来る/信頼出来ない」と言いたい場合、文脈によっては様々な表現方法があるかとは思いますが、基本的にはtrustworthyまたはreliableを使って表現する事がほとんどだと思います。

そこで今回はtrustworthyreliableに焦点を当てて、両者の意味やニュアンス、使い分けなどの解説を簡単にしていきたいと思います。

trustworthy

trustworthyは動詞trust「信用する」と形容詞worthy「~に値する」を合体させた造語です。

両者の特徴がそのまま反映されていますので、「信用するに値する/信用する価値がある」というようなニュアンスの形容詞になります。

従って、「信用するに値する/信用する価値がある」=「信頼出来る」となります。

そして、否定語と共に用いれば「信用するに値しない/信用する価値がない」=「信頼出来ない」となります。

ちなみに、trustableと言っても同じような意味合いになりますが、英語圏ではほとんど使われないそうです。

例文

He is trustworthy for sure.
彼は間違いなく信頼出来る男だ

The information is not trustworthy enough.
その情報は信頼出来ない/信頼に足らない

Every word he says is trustworthy.
彼の言う事は全て信頼出来る

※この場合は素直に信用出来ると訳した方が良いかも知れません

reliable

reliableは動詞のrely「頼る/当てにする」と形容詞able「出来る/可能」を合体させた造語です。

他のable系の造語と同じなので、reliableもまた同じように「頼る事が出来る」=「頼れる/頼りになる」というようなニュアンスの形容詞になります。

従って、「頼れる/頼りになる」=「信頼出来る」となります。

これも先ほどと同じように、否定語と共に用いれば「頼れない/頼りにならない」=「信頼出来ない」となります。

例文

Is this information’s source reliable?
この情報源は信頼出来るのか?

He is a reliable man.
彼は信頼出来る男だ

I never buy anything there if the shop isn’t reliable.
信頼出来るお店じゃないとそこでは私は何も買わない

使い分け

どちらもニュアンスが似ているので、迷ってしまいそうですが、そんな時は原点に帰りましょう。

trustworthy
「信用するに値する/信用する価値がある」=「信頼出来る」

reliable
「頼れる/頼りになる」=「信頼出来る」

基本的にどちらも「こういう場合には使っちゃいけない」というような制限のようなものはないので、それぞれの成り立ちを念頭に置いて使い分ければ良いと思います。

前置詞atの基本的な4つの使い方!

atは前置詞として様々な場面で用いられる単語ですが、用法がたくさんあるので使い方を完璧にマスターするのは大変です。

そこで今回は基本的なatの使い方を4つ紹介し、それぞれ簡単に解説していくので参考にしてください。

場所/位置/方向

先ず、基本的にatは「具体的な場所や位置」を示す単語(前置詞)です。

なのでI first met my husband at her weddingなどと言った場合は「私は今の旦那と彼女の結婚式で初めて出会った」と訳します。

正確に言うとwedding(結婚式)は場所ではありませんが、場や会などを示して「どこどこで」「~で」などと言う場合はこのようにatを用いる事も多々あります。

また、人や物の位置や方向を示して「~に向かって~」などと言う場合もatを用いて表現する事が出来ます。 “前置詞atの基本的な4つの使い方!” の続きを読む

自分の英語の発音が正しいか自宅で1人でも簡単に確かめる方法!

英語を勉強していると、ふと自分の発音って合ってるのかな?ちゃんとネイティブの人に伝わるのかな?と疑問に思う事ありますよね。

英会話教室に通っている場合や自分の身近に英語を喋れる人がいる場合などはその人達に自分の英語を聞いてもらえば分かるのですが、そうじゃない場合は自分で何とかしなくてはいけません。

そこで今回は自分の英語の発音が合っているのかを確かめる簡単な方法を一つご紹介します(#^^#)

では早速ご紹介させて頂きます。

その方法とはズバリ、スマホやアンドロイドの音声アシスタントを使うというものです。

スマホならSiri、アンドロイドならOK Googleですね。

やり方は至って簡単、自分の発音を確かめたい英文や単語を音声アシスタントに向かって喋るだけです。

もしもしっかりと発音出来ていればSiriやOK Googleがちゃんとリアクションしてくれます。

反対に、正しく発音出来なかった場合は「聞き取れませんでした」と言われるか、または全く関係のない頓珍漢な答えが返ってきます。

例えばIt’s too hot today, isn’t it?と正しい発音で聞けば、ちゃんと文脈にあった答えを返してくれます。

ちなみに、私は以前hallucination(幻覚)という単語の発音に自信がなかったので、試しにSiriに喋りかけてみたら何度やってもHere is what I found(これが検索結果です)と言ってHorse Racing Nationという訳の分からない検索結果を私に示して来ました。

まあ確かにhallucinationとHorce Racing Nationは発音は似ていますが全く関係ありませんよね(笑)

ちゃんと発音出来ていないとこのようになります。

なお、音声アシスタントを使って英語の発音を確かめる場合は、スマホやアンドロイドの言語設定を英語に変更する必要があります。

そうしないと日本語と英語がごっちゃになって、正しい結果が出ませんのでご注意ください。

と、まあこれが自宅で1人でも簡単に出来る発音の確かめ方になります。

気になった方は是非一度お試しくださいね!(^^)!

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英語初心者が海外旅行に行く際に覚えておくと良い事

英語で「取って置く」と言いたい場合はsaveまたはkeepを使うと良いという話

英語で「取って置く」と言いたい場合はsaveまたはkeepを使って表す事が多いです。

saveは「保存/保持する/ためる」=「~しないでおく」=「取って置く」というようニュアンスで、例えば「そのセリフは取って置く(言わないでおく)」や「それは特別な日のために取って置く」などと言いたい場合に用いられます。

keepは「そのままの状態を保つ」=「誰の手も触れさせないようにする」=「取って置く」というようなニュアンスで、例えば「部屋を取って置く(予約)」などと言いたい場合や「座席や場所を取って置く」などと言いたい場合に用いられます。

saveを使った例文

Don’t spend money on things you don’t need, just save it for the future.
必要のない事に金を使うな。将来のために取って置け

I think you shouldn’t date him, you better save it for someone better.
彼とデートしない方がいいと思うな。もっと良い人のために取って置いた方が良いよ

I saved the word for more suitable moment.
そのセリフはもっと相応しい時のために取って置いた(言わないでおいた)

How is my punch I saved for you? I hope it hurts.
俺の取って置きのパンチはどうだ?痛いと良いんだが

keepを使った例文

Could you keep the room for me?
その部屋私のために取って置いてくれない?

I will keep the seat for you until you come.
君が来るまでその座席は取っておくよ

Keep the change.
釣りは取っておきな

※この場合は「そのままの状態を保つ」=「手元に残す」=「取って置く」というようなニュアンス

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be doingとhave been doingの違い、使い分け

基本的に、be doingはある動作や状態が現在も続いている「継続中」である事を示すのに対し、have been doingは過去のある時点から現在まである動作や状態が「継続していた」事を示します。

例文(待ち合わせ場所に遅れて来たAとAをずっと待っていたBのやりとり)

A:Why are you angry?
なんで怒ってんの?

B:Because I have been waiting for you for a long time!
長時間待たされてたからだよ!(来るのが遅いからだよ!)

上の例文はBが過去のある時点から「現在」までの長い時間Aを待っていた事を示し、その動作/状態がAが待ち合わせ場所に来た事で終了「完了」した事を意味します。

これをBecause I’m waiting for you for a long timeとすると、今も待っている状態が「継続中」という事になってしまうので、have been waitingと置き換える事は出来ません。

また、Because I had been waiting for you for a long timeとすると「過去のある時点から過去のある時点までの長い時間待っていたからだ」となってしまうので、「今現在」怒っている理由にはならなず、上記のような例文ではhad been doingを使うのは間違いです。

ではBecause I was waiting for you for a long timeはどうなのかと言うと、ニュアンスは若干変わりますがhave been waitingとの置き換えは可能です。

ただ、いつのどの時点からどの時点まで待っていたのか文章だけでは分からないので基本的には駄目ですが、口語では状況や文脈から相手に伝われば良いという風潮なので間違いにはならないと思います。※テストなどでは✕になると思います

他にも例えば、息切れして休んでいる人に「どうして息切れしているんですか?」と尋ねた時に、Because I have been running「走っていたからです」という返事が返って来たとします。

これはある過去の時点から現在まで「走る」という動作を継続して行っており、その結果「今現在」息切れして休んでいるという事を示しています。

これをBecause I’m runningとすると「今も走っている」となるので駄目です。

Because I had been runningも過去のある時点から過去のある時点まで「走っていた」事になり、「今現在」息切れしている理由にはならないので駄目です。

Because I was runnningは先ほどのケースと同じで置き換えは可能です。


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英語で「やっても損はない」と言いたい場合はit doesn’t hurt/harm to doやthere is no loss in~やlose nothing by~などと言うと良いという話

英語で「やっても損はない」と言いたい場合はit doesn’t hurt/harm to doやthere is no loss in~やlose nothing by~などと言うと良いでしょう。

it doesn’t hurt/harm to doは「~しても害はない」=「~やっても損はない」というようなニュアンスで、

there is no loss in~やlose nothing by~は「~しても失うものはない」=「~やっても損はない」などと言った感じのニュアンスです。

ちなみに、there is no loss in~はthere are no losses in~としてもOKです。

例文

Well, you may as well give it a try because it doesn’t hurt you to do it.
そうだね、やっても損はないんだからやってみた方が良いんじゃないかな

I thought there were no losses in working out, but apparently there were.
筋トレしても損はないと思ったが、思い違いだった

You lose nothing by trying to be nice once in a while.
たまに気を使っても/親切にしても損はないだろ


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英語で「分かった/了解した」と言いたい場合はgot itまたはunderstoodまたはcopy thatと言うと良いという話

英語で「分かった/了解した」と言いたい場合はgot itまたはunderstoodまたはcopy thatと言うと良いでしょう。

状況や文脈にもよりますが、基本的に

got itは相手の言った事や状況を理解し、行動出来る/する事を示します。

understoodは相手の言った事や状況を理解し、異存がない事を示します。

copy thatは相手の言った事を正確に理解し、記憶した事を示します。

ちなみに、got itは文脈によっては「了解、任せろ」というようなニュアンスにもなります。

例文

A:I’m busy today. Can you pick her up for me today?
今日私は忙しいから、代わりに彼女を迎えに行ってくれない?

B:I got it.
分かった

A:You can’t enter my room without me, okay?
私がいない時に勝手に部屋に入らないでね?

B:Understood.
分かった

A:You walk straight until you find the sign, then turn left at the sign and walk about 10 minutes more.
その看板が見えるまで真っすぐ歩いて、看板が見えたら左折してもう10分ほど歩きなさい

B:Copy that.
分かった


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