英語で「~し過ぎる/~し過ぎた」と言いたい場合は動作動詞の頭にoverを付けてやると良いという話

英語で「~し過ぎる/~し過ぎた」と言いたい場合は動作動詞の頭にoverを付けてやると良いでしょう。

基本的に動作動詞であれば何にでもくっつける事が出来ます。

例えばoversleep/overslept「寝すぎる/寝すぎた」overeat/overate「食べ過ぎる/食べ過ぎた」overthink/overthought「考えすぎる/考えすぎた」※overthinkは比較的良く使われますが、overthoughtと言う人に会った事はまだありません。

なお、基本的に状態動詞に付ける事は出来ませんので、overknowなどとは言いません。

例文

You are overworking these days.
君は最近働き過ぎだよ

You are overrelaxing!
くつろぎ過ぎ!

I guess it’s oversaid, but it’s important.
それはよく言われる事だけど、でも重要な事だと思うよ


関連記事

英語の大過去(過去完了形)と仮定法過去完了の違い、例文

英語で「~じゃなかったに違いない/~ではなかったに違いない/~しなかったに違いない」などと言いたい場合はmust not have~を使うと良いという話

英語で「~の主導権を握る/実権を握る/支配権を得る」などと言いたい場合はtake control of/over~と言うと良いと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

英語の大過去(過去完了形)と仮定法過去完了の違い、例文

大過去はI was happy to know that he had been doing well.「彼が元気でやっていたと聞いて嬉しかった」のように、過去のある時点よりもさらに前に起きた/起きていた出来事について言及する場合に、時制をハッキリさせるために用いられる用法(過去完了形)で、

仮定法過去完了はI would have done it if I had known that.「その事を知っていたらやっていただろう」のように、過去のある時点での「仮定」の話について言及する時に用いられる用法で、

日本語訳のニュアンスから分かるように、基本的に仮定法過去完了は実際には起こらなかった過去の出来事/確証のない推測について言及する場合に用いられます。

分かりやすく説明すると、要は仮定法過去完了は大過去にifをつけたものです。

なお、文脈によっては同じ文の中に大過去と仮定法過去完了が混在する事もあります。

I was happy to know that he had been doing well, because if he hadn’t been doing well, I would have had to do something special for him.
もしも彼が元気でやっていなかったとしたら私は彼の為に何か特別な事をしてあげなくてはならなかったので、彼が元気でやっていたと聞いて嬉しかった

一個目の赤字の部分が大過去(過去完了)で、二個目の赤字の部分が仮定法過去完了です。


関連記事

英語で「~の主導権を握る/実権を握る/支配権を得る」などと言いたい場合はtake control of/over~と言うと良いと良いという話

英語で「お前の実力はそんなもんか?」「それが精いっぱいか?」などと言いたい場合はis it the best you got?と言うと良いという話

英語で「お前の力を見せてみろ/実力を見せてみろ」などと言いたい場合はshow me what you’ve gotと言うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

英語で「~の主導権を握る/実権を握る/支配権を得る」などと言いたい場合はtake control of/over~と言うと良いと良いという話

英語で「~の主導権を握る/実権を握る/支配権を得る」などと言いたい場合はtake control of/over~と言うと良いでしょう。

ofを使う場合とoverを使う場合とでのニュアンスの差はほとんどありませんが、overの方がより強調的、積極的な印象になります。

例文

I want to take control of my relationship with him.
彼との恋愛/交際の主導権を握りたい

Don’t let anyone take control of your life.
自分の人生の主導権を他人に委ねるな

He is secretly trying to take control over the company.
彼はその会社の実権を握ろうと暗躍している


関連記事

英語で「お前の実力はそんなもんか?」「それが精いっぱいか?」などと言いたい場合はis it the best you got?と言うと良いという話

英語で「勘弁してくれ/いい加減にしてくれ」などと言いたい場合はgive me a breakと言うと良いという話し

英語で「~じゃなかったに違いない/~ではなかったに違いない/~しなかったに違いない」などと言いたい場合はmust not have~を使うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

英語で「お前の実力はそんなもんか?」「それが精いっぱいか?」などと言いたい場合はis it the best you got?と言うと良いという話

英語で「お前の実力はそんなもんか?」「それが精いっぱいか?」などと言いたい場合はis it the best you got?と言うと良いでしょう。

ニュアンスはそのまま「それがあなたのベストですか?」=「お前の実力はそんなもんか?」「それが精いっぱいか?」と言った感じです。

なお、より口語的にしたい場合はit’s the best you got?と言うと良いでしょう。

※日常英会話では平叙文でも語尾を上げるだけで疑問文風にする事が出来ます

例文

Come on, it’s the best you got?
どうした、そんなもんか?

Honey, is it the best you got?
ねえ、それがあなたの「精いっぱい」なの?

It’s not the best I got.
俺の実力はこんなもんじゃない


関連記事

英語で「お前の力を見せてみろ/実力を見せてみろ」などと言いたい場合はshow me what you’ve gotと言うと良いという話

英語で「勘弁してくれ/いい加減にしてくれ」などと言いたい場合はgive me a breakと言うと良いという話し

英語で「~じゃなかったに違いない/~ではなかったに違いない/~しなかったに違いない」などと言いたい場合はmust not have~を使うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

英語で「お前の力を見せてみろ/実力を見せてみろ」などと言いたい場合はshow me what you’ve gotと言うと良いという話

英語で「お前の力を見せてみろ/実力を見せてみろ」などと言いたい場合はshow me what you’ve gotと言うと良いでしょう。

ニュアンスはそのまま「お前の持っているものを見せろ」=「お前のを見せてみろ/実力を見せてみろ」と言った感じです。

「持っているもの/力/実力」とは腕力だけでなく、知力や体力などあらゆる能力などの事で、何について言及しているのかは文脈や状況によって決まります。

例えば殴り合いの喧嘩を今まさに始めようという時にshow me what you’ve got!と言った場合は「お前の喧嘩の腕を見せろ!」=「お前の実力を見せてみろ!」などと言うような挑発系のフレーズになります。

ちなみに、似たようなフレーズにshow me what you can doというものがありますが、こちらは「お前に何が出来るのか見せてみろ/教えろ」というようなニュアンスになります。

例文

I know you’re better than that, come on, show me what you really have got.
君がこんなもんじゃない事は分かっている。さあ君の本当の実力を私に見せてみろ

I’m busy, hurry up now, just show me what you’ve got.
俺は忙しいんだ。いいから早くお前の力を見せてみろ


関連記事

英語で「勘弁してくれ/いい加減にしてくれ」などと言いたい場合はgive me a breakと言うと良いという話し

英語で「~じゃなかったに違いない/~ではなかったに違いない/~しなかったに違いない」などと言いたい場合はmust not have~を使うと良いという話

英語で「~しようと考えている/~しようかと思っている」などと言いたい場合はbe thinking about doing~と言うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

英語で「勘弁してくれ/いい加減にしてくれ」などと言いたい場合はgive me a breakと言うと良いという話し

英語で「勘弁してくれ/いい加減にしてくれ」などと言いたい場合はgive me a breakと言うと良いでしょう。

ニュアンスはそのまま「休ませてくれ」=「勘弁してくれ/いい加減にしてくれ」と言った感じで、文脈や言い方によって冗談っぽくなったり、マジな感じになったりします。

例文

Oh come on, give me a break!
おい、ちょっといい加減にしてくれよ

I had a rough day today, please give me a break. I’ll listen to you tomorrow.
今日は大変な一日だったんだから勘弁してくれ。君の話は明日聞くから

You really don’t know this!? Oh come on, give me a break lol
本当にこれ知らないの!?もうちょっと勘弁してよ(笑)


関連記事

英語で「~じゃなかったに違いない/~ではなかったに違いない/~しなかったに違いない」などと言いたい場合はmust not have~を使うと良いという話

英語で「~しようと考えている/~しようかと思っている」などと言いたい場合はbe thinking about doing~と言うと良いという話

英語で「そうしてください」と言いたい場合はplease do soまたはplease make it soと言うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

英語で「~じゃなかったに違いない/~ではなかったに違いない/~しなかったに違いない」などと言いたい場合はmust not have~を使うと良いという話

英語で「~じゃなかったに違いない/~ではなかったに違いない/~しなかったに違いない」などと言いたい場合はmust not have~を使うと良いでしょう。

例えば、「彼は食後に皿を洗わなかったに違いない」などと言いたい場合はhe mustn’t have washed dishes after dinnerなどと言い、「彼は犯人ではなかったに違いない」などと言いたい場合はhe mustn’t have been guiltyなどと言います。

ちなみに、「~出来なかったに違いない」などと言いたい場合はhe mustn’t have been able to~というようにableを使ってやると良いと思います。

例文

You mustn’t have been able to concentrate on it because of me, were you?
私のせいでそれに集中出来なかったんじゃない?出来た?

He mustn’t have paid the rent for this month.
彼は今月の家賃を払わなかったに違いない

She mustn’t have been the person you have been looking for.
彼女は君が探している人じゃなかったに違いない


関連記事

英語で「~しようと考えている/~しようかと思っている」などと言いたい場合はbe thinking about doing~と言うと良いという話

英語で「そうしてください」と言いたい場合はplease do soまたはplease make it soと言うと良いという話

muchとmany, a lot ofの違い使い分け、例文


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

muchとmany, a lot ofの違い使い分け、例文

基本的にmuchmany形容詞a lot of~名詞句です。

much timeやmany songsのような使い方をする場合、muchmany形容詞として後ろの名詞を修飾しています。

一方のa lot of~はa lotという名詞の部分に入る名詞を接続詞ofでつないだ名詞句になります。

muchは基本的に量や程度について言及する時に用いられ、many数えられるものについて言及する時に用いられます。

なので複数形の名詞を修飾する時は必ずmanyが用いられます。

a lot of~はmuchとmanyのどちらの要素も含んでいるので量や程度、数えられるものについて言及する場合のいずれの場合でも用いる事が出来ます

なお、I like it so muchのようにmuch副詞的な使われ方をしている場合で、muchの部分をa lot of~に置き換えたい場合はI like it a lotのようにof以下を省略して置く事で入れ替え可能です。

例文

I ate too much cake last night.
昨夜はケーキを食べ過ぎた

I ate too many snacks last night.
昨夜はお菓子を食べ過ぎた

I had a lot of cake last night.
昨夜はたくさんのケーキを食べた

I got a lot of snacks yesterday.
昨日はお菓子をたくさん買った


関連記事

英語で「~しようと考えている/~しようかと思っている」などと言いたい場合はbe thinking about doing~と言うと良いという話

英語で「そうしてください」と言いたい場合はplease do soまたはplease make it soと言うと良いという話

英語で「~のことは黙っている/言わない/~について口を閉ざす」などと言いたい場合はkeep one’s mouth shut about~と言うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

英語で「~しようと考えている/~しようかと思っている」などと言いたい場合はbe thinking about doing~と言うと良いという話

英語で「~しようと考えている/~しようかと思っている」などと言いたい場合はbe thinking about doing~と言うと良いでしょう。

例えば「新しいノートパソコンを買おうかなと思っている」と言いたい場合はI‘m thinking about getting a new laptopなどと言って表現出来ます。

なお、文脈によってはbe動詞を使わない場合もあります。

例文

You are not thinking about seeing him again, are you?
また彼に会おうなんて思ってないよね?

I was just thinking about quitting my job earlier, but I’m not thinking about it anymore.
さっきは仕事をやめようかなと考えていただけで、今はもう考えてないよ

Don’t even think about eating my snacks.
私のお菓子を食べようなんて夢にも思うなよ


関連記事

英語で「そうしてください」と言いたい場合はplease do soまたはplease make it soと言うと良いという話

英語で「~のことは黙っている/言わない/~について口を閉ざす」などと言いたい場合はkeep one’s mouth shut about~と言うと良いという話

英語で「修理可能/修理出来る」や「修理不可能/修理出来ない」などと言いたい場合はfixableまたはrepairableを使うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

英語で「そうしてください」と言いたい場合はplease do soまたはplease make it soと言うと良いという話

英語で「そうしてください」と言いたい場合はplease do soまたはplease make it soと言うと良いでしょう。

ニュアンスはplease do soはそのまま「そのようにしてください」=「そうしてください」と言った感じで、please make it soは「そのように実現させてください/実演してください」=「そうしてください」と言った感じのニュアンスになります。

なお、どちらのフレーズもpleaseを付けないと結構強めの命令口調となるので、気をつけてください。

例えば相手が「~するよ」と言った後にyeah you do soと言ったら「ああそうしろ」みたいな感じになり、yeah make it soと言ったら「そのようにやってみな/実現させてみな」というような挑発的なニュアンスになる事もあります。

例文

Oh really? Thank you, please do so.
本当ですか?ありがとうございます。是非そうしてください

A:You didn’t get it? Okay, then I’ll try to make it easier for you.
分からなかったの?それならあなたの為にもっと分かりやすく言うね

B:If it’s possible, please make it so.
もし可能なら是非そうしてください


関連記事

英語で「~のことは黙っている/言わない/~について口を閉ざす」などと言いたい場合はkeep one’s mouth shut about~と言うと良いという話

英語で「修理可能/修理出来る」や「修理不可能/修理出来ない」などと言いたい場合はfixableまたはrepairableを使うと良いという話

英語で「申し訳なく思う」や「後悔している/嫌悪している」などと言いたい場合はfeel badを使うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス