muchとmany, a lot ofの違い使い分け、例文

基本的にmuchmany形容詞a lot of~名詞句です。

much timeやmany songsのような使い方をする場合、muchmany形容詞として後ろの名詞を修飾しています。

一方のa lot of~はa lotという名詞の部分に入る名詞を接続詞ofでつないだ名詞句になります。

muchは基本的に量や程度について言及する時に用いられ、many数えられるものについて言及する時に用いられます。

なので複数形の名詞を修飾する時は必ずmanyが用いられます。

a lot of~はmuchとmanyのどちらの要素も含んでいるので量や程度、数えられるものについて言及する場合のいずれの場合でも用いる事が出来ます

なお、I like it so muchのようにmuch副詞的な使われ方をしている場合で、muchの部分をa lot of~に置き換えたい場合はI like it a lotのようにof以下を省略して置く事で入れ替え可能です。

例文

I ate too much cake last night.
昨夜はケーキを食べ過ぎた

I ate too many snacks last night.
昨夜はお菓子を食べ過ぎた

I had a lot of cake last night.
昨夜はたくさんのケーキを食べた

I got a lot of snacks yesterday.
昨日はお菓子をたくさん買った


関連記事

英語で「~しようと考えている/~しようかと思っている」などと言いたい場合はbe thinking about doing~と言うと良いという話

英語で「そうしてください」と言いたい場合はplease do soまたはplease make it soと言うと良いという話

英語で「~のことは黙っている/言わない/~について口を閉ざす」などと言いたい場合はkeep one’s mouth shut about~と言うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です