英語で「お前の力を見せてみろ/実力を見せてみろ」などと言いたい場合はshow me what you’ve gotと言うと良いという話

英語で「お前の力を見せてみろ/実力を見せてみろ」などと言いたい場合はshow me what you’ve gotと言うと良いでしょう。

ニュアンスはそのまま「お前の持っているものを見せろ」=「お前のを見せてみろ/実力を見せてみろ」と言った感じです。

「持っているもの/力/実力」とは腕力だけでなく、知力や体力などあらゆる能力などの事で、何について言及しているのかは文脈や状況によって決まります。

例えば殴り合いの喧嘩を今まさに始めようという時にshow me what you’ve got!と言った場合は「お前の喧嘩の腕を見せろ!」=「お前の実力を見せてみろ!」などと言うような挑発系のフレーズになります。

ちなみに、似たようなフレーズにshow me what you can doというものがありますが、こちらは「お前に何が出来るのか見せてみろ/教えろ」というようなニュアンスになります。

例文

I know you’re better than that, come on, show me what you really have got.
君がこんなもんじゃない事は分かっている。さあ君の本当の実力を私に見せてみろ

I’m busy, hurry up now, just show me what you’ve got.
俺は忙しいんだ。いいから早くお前の力を見せてみろ


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