largeとbigは似たような意味を持つ単語(形容詞)なので、使い分けが難しいと感じる人もいるかも知れません。
そこで今回はそれぞれの使い方と特徴を簡単に解説して、最後にまとめていきますので、参考にして頂けたら幸いです。
Contents
large
largeは「(形状、数量、程度、規模、容量などが)大きい/大きな」などと言った感じのニュアンスです。
日常会話などではbigの方がよく用いられるイメージですが、実質的な意味合いは全く同じです。
例文
He has a large family.
彼の家は大家族だ
These shoes are too large for me.
この靴は私には大きすぎる
big
bigは「(形状、数量、程度、規模、容量などが)大きい/大きな」などと言った感じのニュアンスです。
先ほども言ったようにbigとlargeの実質的な意味合いは全く同じですが、文脈によってbigは「重要/重大な」などというニュアンスにもなります。
例えば、bid issueやbig problemと言えば「重大な問題」などというニュアンスになります。
例文
He has a big family.
彼の家は大家族だ
That’s not a big deal.
それは大した事ではない
まとめ
ニュアンスはどちらもほとんど同じなので、後は文脈や状況によって使い分けるしかありません。
ただ、先ほども言いましたが日常会話ではbigが用いられる方が圧倒的に多い印象です。
また、bigは文脈によっては「重要/重大な」などというニュアンスにもなるという事も覚えておきましょう。
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