show up
現れる/姿を見せる
show upで「現れる/姿を見せる」などというニュアンスになります。
多くの場合「ある場所や会合、集まりなどに現れる/姿を見せる」などと言う場合に用いられますが、
show up
現れる/姿を見せる
show upで「現れる/姿を見せる」などというニュアンスになります。
多くの場合「ある場所や会合、集まりなどに現れる/姿を見せる」などと言う場合に用いられますが、
catch outには幾つかの訳し方、意味があり、それぞれニュアンスが異なるのでここでは一つずつ解説していきます。
その前に、なぜ同じ動詞を用いているのに文章になると、訳し方や意味が変わる場合があるのかと言うと、それには幾つか原因があります。
最も分かりやすいのは同じ動詞でも文脈や組み合わせる前置詞などによって訳し方が変わる事が原因の場合です。
“英語で「捕まえる/(嘘や偽り、間違いなどを)見つける/見破る/発見する/ぼろを出させる/窮地に陥れる」などという意味のcatch outの使い方・例文” の続きを読む
catch up in~で「~に巻き込む・~に夢中になる・~に熱中する」などというニュアンスになります。
文脈によって訳し方は変わりますが全てイメージは同じで、対象を「捕まえて~の中に引きずり込む」です。
ちなみにupがなくてもcatchは「捕まえる」を意味しますが動詞にupをつける事でその動詞の意味を強調する役割などがあります。
“英語で「~に巻き込む/~に夢中になる/~に熱中する」などを意味するcatch up inの使い方・例文” の続きを読む
catch up with/on~で「~に追いつく/~の遅れを取り戻す」というようなニュアンスになります。
例えば、先に出発した人に後から「追いつく」や自分よりも優れた人と「同じレベルになる=追いつく」などと言いたい場合はcatch up withを用いるのが一般的です。
catch one’s eyeは直訳すると「~の目を捕らえる」ですが、様々な場面で「~の目を引く・注意・興味を引く・目に留まる」などという風に訳す事ができます。
ちなみに「目と目が合う・視線が合う」などと言いたい場合はcatchではなくmeetを用います。
catch one’s breathには主に二つの意味・使い方があります。
一つ目の意味・使い方は「catch one’s breath=一息つく・休む」です。
breathは名詞として「呼吸・一息」を意味するので、これはこのまま単純に「一息捕まえる=一息つく・休む」と考えます。
catchは「捕らえる・捕まえる」などがという意味で、sightは名詞として「光景・風景」などを意味します。
catch sightをそのまま訳すと「光景・風景を捕らえる」などという風になりますが、実際のニュアンスは日本語の「目撃する」に近いです。
“英語で「~を見かける/見つける/ちらっと見る/~が目に留まる」を意味するcatch sight of someone/somethingの使い方・例文” の続きを読む
先ずtakeには「譲り受ける」というようなニュアンスがあり、そしてafterには前置詞として「~の後に(を)・~の後ろに(を)」などという意味合いがあるので、
take after someoneで「(誰々に容姿や行動が)似ている・似る」というようなニュアンスになります。
againstは前置詞として「反対して・逆らって」などというネガティブ(否定的)な意味合いがあるのでtake against~とすると「~を嫌いになる・毛嫌いする」などというようなニュアンスになります。
この場合のtakeは「ネガティブ(否定的)な姿勢や態度を取る」などという風に考えると分かりやすいです。
partは名詞として「(全体を構成する)部分・一部分」という意味があるので、「take part in=~に加わる・参加する」などいうニュアンスになります。
これはparticipate inやjoin inなどと同じニュアンスで用いる事ができます。