英語で「実を言うと/正直言って/ここだけの話」などと言いたい場合はto be honestと言うと良いという話

英語で「実を言うと/正直言って/ここだけの話」などと言いたい場合はto be honestと言うと良いでしょう。

何か言いづらい事や悪いニュースを伝える時や今までの内容と相反する事を言う時、秘密の話をする時などに用いられる事が多い印象です。

なお、to be honestというフレーズは文頭に置かれる印象が強いですが、文脈によっては語尾に置く事も出来ます。

例文

To be honest, I don’t think you can pass the exam.
正直言って私はあなたが合格するとは思えない

To be honest, you should be careful when you talk to him, because he easily gets angry.
ここだけの話、彼は直ぐに怒るので彼と話をする時は気をつけた方がいいよ

He told me he did, but to be honest, I think he didn’t.
彼は私にやったと言ったけど、正直言って彼はやってないと思う

I told you I did, but to be honest, I didn’t.
君にはやったと言ったけど、実を言うとやってないんだ

To be honest, you’re too cute.
ここだけの話、君は可愛い過ぎるよ

Awesome, to be honest.
正直言って最高だね


関連記事

anyとsome/anythingとsomethingの違い、使い分け、否定文で使う場合のニュアンスの違いなどについて

英語で「彼は~するのが上手い/~が上手/得意だ」などと言いたい場合はwellを使うと良いという話

noの後に名詞の単数形や複数形、不可算名詞などが来る場合のニュアンスの違い、使い分けについて


英会話習得サポートサービス

私と友達になって英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます!

英会話習得サポートサービス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です