英語でtoo以外に「~過ぎる/度を過ぎて」などと言いたい場合はto a faultを使うと良いという話

英語でtoo以外に「~過ぎる/度を過ぎて」などと言いたい場合はto a faultを使うと良いでしょう。

ニュアンスは「欠点になるほど~過ぎる」と言った感じなので、例えば「優しい」→「優し過ぎる(騙されやすいなど)」や「綺麗好き」→「綺麗好き過ぎる(潔癖症など)」というように、本来は良い事なのに、それ等が度を過ぎて欠点になるような場合に用いられます。

例文

She is very thoughtful even towards strangers, you know, she is kind to a fault if you ask me.
彼女は相手が例え赤の他人でもとても思いやる人だ。私からすれば優し過ぎるけどね

He is a good looking guy to a fault.
彼はイケメン過ぎる

She is the person who likes to keep everything clean to a fault, you know clean freak.
彼女は何でも綺麗に保ちたい度を過ぎた綺麗好きだ。要は潔癖症ね

You know it’s not a good thing to be or do anything to a fault.
いいかい、何になるにしても、何をやるにしても、度が過ぎてはいけないよ


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