英語で「陰キャ」と言いたい場合はloserまたはnerdと言うと良いという話

英語で「陰キャ」と言いたい場合はloserまたはnerdと言うと良いでしょう。

loser負け犬/落伍者というニュアンスなので、本来学校生活においてのloserは不良や成績が良くない人の事を指していましたが、最近ではいわゆる陰キャ(暗い性格/内気で目立たない人)の事を指してloserという場合もあります。

なお、nerdはよく「オタク」と訳される事が多いですが、実際は真面目な人や内気で目立たない人を指してnerdという事もあります。

また、見た目が垢抜けない人もnerdと呼ばれる事もあります。

例文

He is kind of a loser in my school, he has no friends and never dated with anyone before.
彼は私の学校では陰キャなので友達もいなければ今までデートもした事ない

Sad thing being a nerd in school life.
学校生活において陰キャでいるのは悲しい事だ

※It’s a sad thing being a nerd in school life


ちなみに、名詞以外で「モテない/人気がない/目立たない=陰キャ」と言いたい場合はnot popularと言うと良いでしょう。

例文

He is not popular in my class.
彼は私のクラスで目立たない存在だ(陰キャだ)

People who are not popular in class would never be invited to someone’s birthday party.
陰キャのクラスメイトは誰かの誕生日パーティーに招かれる事は決してないだろう


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