英語版きらきら星を翻訳して英語を学ぼう!



きらきら星(twinkle, twinkle, little star)と言えば世界的に有名な童謡で世界中で様々な言語に翻訳されています。

日本語の歌詞は少し原曲と異なる場合があるので、ここでは原曲をそのまま翻訳し、重要な単語・表現をピックアップして後ほど解説していきます。

では早速英語の歌詞を見ていきましょう( ..)φメモメモ

※英語の歌詞は著作権が切れていると記憶しているので作詞者などの表記はしていませんが、もし必要な場合は教えて下さると助かります

歌詞

Twinkle, twinkle, little star

How I wonder what you are

Up above the world so high, like a diamond in the sky

Twinkle, twinkle, little star

How I wonder what you are

When the blazing sun is gone,

When he nothing shines upon, then you show your little light, twinkle, twinkle all the night


和訳

きらきら光る小さなお星さま

あなたは一体何者なのかしら

地上よりはるか高く、まるでお空のダイアモンドのよう

きらきら光る小さなお星さま

あなたは一体何者なのかしら

まばゆい太陽がいなくなり

彼(太陽)が何も照らさなくなるとあなたは姿を現し、小さな光が一晩中きらきらと輝く





ピックアップ単語・表現

twinkle=きらきら光る・ぴかぴか光るetc

wonder=不思議に思う・疑問に思うetc

above=~より上に(上へ)・~より高く(高い)etc

blazing=燃えるような・まばゆいetc

shine upon=照らす・光を当てるetc

all the night=一晩中


解説

Twinkle, twinkle, little star

これは和訳では「きらきら光る小さなお星さま」と訳した部分ですね。

先ずこのtwinkleですが、これは動詞としても名詞としてもそのまま使える単語で、動詞の場合は上記のピックアップ単語・表現で書いた通り「きらきら光る・ぴかぴか光る」です。

The stars are twinkling like diamonds in the sky.
星がダイアモンドのように空できらきら光っている

名詞の場合は「きらきら光ること・輝き・きらめき」などを意味します。

I saw a diamond like twinkle in his eyes.
私は彼の瞳にダイアモンドのような輝きを見た

さて、ここでこの歌詞のtwinkleが動詞として用いられているのか名詞として用いられているのかが問題となりそうですが、実際はどっちでも良いです。

なぜならこれは単なる文章ではなく詩だからです。

ここではtwinkleという単語がもつニュアンスが伝わればいいので、動詞として捉えようが名詞として捉えようがかまいません。

なので、私はtwinkle, twinkle, little starを「きらきら光るお星さま」と訳しましたが、皆さんはtwinkleという単語をイメージで捉えて好きに訳してもOKです。


How I wonder what you are

これは和訳では「あなたは一体何者なのかしら」と訳した部分ですね。

先ず、このhowは感嘆文(かんたんぶん)などで用いられるものと同じようなもので後に続く文章を強調するものです。

How beautiful you are!
君はなんて美しいんだ!

How wonderful it is!
これはなんて素晴らしいんだ!

なのでこの場合howがなければ「I wonder what you are私はあなたが何者なのか不思議に思う」となりますが、howを加える事で「私はあなたが一体何者なのか不思議に思う」となります。

ちなみにI wonder what you areというフレーズは間接疑問文の一種であり、what are you?あなた何者?などのような直接疑問文とは明らかに違いますが、日本語に訳す場合は語尾に「?」をつける場合もありますので注意して下さい。

※間接疑問文の場合、語順は平叙文と同じになります

これも難しく考える必要はなく、単に語尾に「?」をつけてもつけなくても文脈がしっかりと読み取れていれば大してニュアンスは変わらない場合がほとんどです。

How I wonder what you are.
あなたは一体何者なの?

How I wonder what you are.
あなたは一体何者なのかしら

上記の例はどちらも独り言を言っているイメージを持てば分かりやすいですね。





Up above the world so high, like a diamond in the sky

これは和訳では「地上よりはるか高く、まるでお空のダイアモンドのよう」と訳した部分ですね。

先ずaboveは前置詞として「~より上に(上へ)・~より高く(高い)」という意味があります。

そしてthe worldは直訳すると「世界」ですが、これはそのまま「世界」と訳すのではなくて詩的に考えて他の言い回しをした方が感じが出ます。

ちなみにこのupaboveを強調するために用いられていますが、これも前置詞で意味は「上に・上へ」です。

通常こういった場合はどちらか一方が前置詞でもう一方が副詞と考えられますが、今回のような場合は同じような意味合いの前置詞を2つ重ねて両者の意味を強調・増強させていると考えてもOKです。

そして後ろのso highは副詞で「かなり高く」というニュアンスです。

いずれにせよup above the world so highという文章を見て「地上・地表よりもはるか高く」というようなイメージが頭の中に浮かべばOKです。

ちなみに最後の like a diamond in the skyを「お空のダイアモンドのよう」と訳しましたが、これは「空に浮かぶダイアモンドのよう」などといった意味合いです。


When the blazing sun is gone, when he nothing shines upon, then you show your little light, twinkle, twinkle all the night

これは和訳では「まばゆい太陽がいなくなり、彼(太陽)が何も照らさなくなるとあなたは姿を現し、小さな光が一晩中きらきらと輝く」と訳した部分ですね。

先ず、blazing(燃えるような・まばゆい)というのは動詞blazeを形容詞化したもので、元の意味は「輝く・燃える・照りつける」などです。

そして、ここで使われているnothingは副詞「少しも~しない」というニュアンスです。

I did nothing.
私は何もしていない

He cares nothing about me.
彼は私の事をこれっぽちも気にかけない

ここでなぜhe shines nothing uponとせずにhe nothing shines uponとなっているのかは大した問題ではないので深く考えなくてもOkです。

ただ、後者の方がnothingの意味が強調されているような気がします。

また、shine uponについては先述した通り「照らす・光を当てる」という意味なのでwhen he nothing shines uponとすると「彼が何も照らさなくなった時(太陽の明かりが一切なくなった時)」となります。

そして最後のthen you show your little light, twinkle, twinkle all the nightですが、このthenは「その後」を意味します。

twinkle, twinkleについては先ほどと同じで、ニュアンスだけ頭にイメージできればOKですがこの場合は動詞として捉えた方が理解しやすいです。

上記を踏まえた上でこの文を直訳すると「その後あなたはあなたの小さな光を現してきらきらと一晩中輝く」となります。

後はこれを好みな感じで詩的に訳せばOKです。





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