made ofとmade fromの違い

皆さんは上記二つの文章で使われている「made of」と「made from」の違いが明確に分かるでしょうか?

簡単に説明すると、made frommade ofの違いは「元の材料が直ぐにイメージ出来るかどうか」という事です。

では下記2つの例文を比較して見てみましょう

1The chair is made of wood.
このイスは木で作られています(木製です)

2This sauce is made from tomatoes.
このソースは幾つかのトマトから作られています


先ず木でイスを作る場合、木を切ったり、加工したり、組み合わせたりしてイスを作ります。

切られたり加工されたりしてもwood木材のままですので元の材料である木材をイメージするのは安易に出来ます。

なのでこの場合はmade ofを使います。

ところが、具材を煮込んでソースなどを作る場合、調理の過程で元の具材は原形を失ってしまい、元の具材の原形をイメージする事が安易ではなくなります。

なのでこの場合はmade fromを使います。

一方で、woodではなくa treeを使い「このテーブルは一本の木から作られています」などと言う場合はThe table is made from a treeとなります。

これは木がテーブルへと加工される過程で原形を失うため、元の材料となる一本の木を安易にイメージ出来なくなるからです。

woodは木や木材を表し、a treeは一本の木を表す

そして紙やコルク等も基は木から作られますが、同じ理由でmade fromを用います。

では、次は例文でそれぞれの使い方を確認していきましょう( ..)φメモメモ





例文 (made of)

What is your car made of?
あなたの車は何製ですか?

※現代ではまだ鉄製が主流だが、近い将来プラスティック製の車が主流になるかも知れない


Don’t worry, my body is made of iron.
心配するな私の体は鋼鉄製だ


Our new products would be made of plastic from now on.
今後、わが社の新製品達はプラスチック製になるだろう


Is this really made of rubber?
これは本当にゴム製ですか?


例文 (made from)

What is this made from?
これは何から作られていますか?


Cars are made from a variety of materials.
車は様々な素材から作られる


Wine is made from grapes.
ワインはぶどうから作られる


Do you know that wine corks are made from a bark of a tree?
ワインコルクが木の樹皮から作られている事を知っていますか?


ちなみに

made in~「~で作られた(場所)」

made by~「~によって作られた(要因)」

made with~「~を用いて作られた(道具・材料)」

というニュアンスです。

例文

It’s made in Japan.
それは日本で作られている


This product is made by the automobile manufacturer.
その製品はその自動車メーカーによって生産されている

This dispute is made by her careless remarks.
この論争は彼女の軽はずみな発言によって引き起こされた


This plate of fruits is made with a knife.
このお皿のフルーツはナイフで切りました(切られています)

This soup is made with a plenty of vegetables.
このスープは野菜をふんだんに使って作られています





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