【保存版】前置詞ofの基本的な2つの意味と使い方!

ofは非常に頻出頻度の高い単語(前置詞)で誰もが知っていますが、ちゃんと理解出来ていない方も多い印象です。

そこで今回は私なりにofの使い方を大きく2つに分けてそれぞれ簡単に解説していくので参考にしてください( ..)φメモメモ

of=所有または全体の中の一部を表す

先ず前提としてofは基本的にいかなる場合でもofの前後の文と文、単語と単語の関係性を表しています。

なので、例えばHe’s a friend of mineと言った場合、ここではa friendmineの関係性を表しているので彼は私の友人です」(所有を表すof)となります。

これが、he’s one of my friendsとした場合も基本は同じで、この場合もofは前後のone(一人)とmy friends(私の友達)の関係性を表しているので彼は私の友人の一人です」(全体の中の一部を表すof)となります。

ofには他にも色々な使い方がありますが基本は全部同じです

例文

That’s just a common mystery of women.
それはよくある女性の不思議です


He was one of the most stupid students in the class.
彼はそのクラスの中で最もアホな奴等の一人だった


That’s nice of you to cook for him.
彼のために料理を作ってあげるなんて優しいですね


I got a bottle of wine for dinner.
夕飯時に飲むためにワインのボトルを買いました


It’s made of wood.
これは木製です


of=大きさや規模などの関係性を示す

これも基本的には先ほどの所有や全体の一部を表すofの使い方と全く同じですが、こちらのofは前後の文と文、単語と単語の具体的な数字や大きさ、規模などの関係性を示しています。

なので、an increase of 10%と言った場合、これはan increase(増加)と10%の関係性を示しているので「10%の増加」となります。

他にもhundreds of peopleなどと言った場合は「数百の人々」などという意味合いになります。


例文

I took two hours of sleep this afternoon.
昼頃に2時間ほど睡眠を取りました


There was tens of thousands of people outside waiting to see me.
私に会うために何万人もの人が外で待っていた


There was an increase of 10% in my salary last year.
私の給料は去年10%上がった





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