英語で「言うまでもなく/言わずもがな」と言いたい場合はnot to mentionまたはit goes without sayingと言うと良いという話

英語で「言うまでもなく/言わずもがな」と言いたい場合はnot to mentionまたはit goes without sayingと言うと良いでしょう。

not to mentionは副詞として文頭や文末に置かれる事が多いです。

例えば、「言うまでもなく彼はイケメンだ」などと言いたい場合はnot to mention, he is a good looking manまたはhe is a good looking man, not to mentionという風に言います。

it goes without sayingは「~は言わなくても分かる事だ」というような意味合いのイディオムです。

例えば「彼が頭が良いのは言うまでもなく分かる」と言いたい場合はit goes without saying that he is smartなどと言います。

例文

Not to mention, I’m angry at you, so please be careful when you come home.
言うまでもなく私はあなたに怒っています。帰って来る時は気をつけてね

She is so kind, intelligent and, not to mention, beautiful too.
彼女は優しく聡明であり、また、言うまでもなく美しい

It goes without saying that curry is yummy.
言うまでもなくカレーは美味しい

It goes without saying that sometimes a man has got to do what a man does.
言うまでもなく、男にはやらねばならぬ時がある


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