英語で「危うく~するところだった」と言いたい場合はalmostを使うと良いという話

英語で「危うく~するところだった」と言いたい場合はalmostを使うと良いでしょう。

almostは「ほとんど/大体/ほぼほぼ」というようなニュアンスを動詞にプラスする副詞です。

イメージ的にはalmost=「もう少しで完全に至る状態」と言った感じです。

なので、I almost finishedと言った場合は「もう少しで完全に終わらせた状態」=「ほとんど終わらせた」という意味になりますが、例えばI almost made a mistake などと言った場合は「もう少しで完全にミスをした状態」=「危うくミスをするところだった」となります。

例文

I almost missed the train.
危うく電車に乗り遅れるところだった

I almost fell down the stairs.
危うく階段から転げ落ちるところだった

It almost slipped out of my tongue.
危うく言ってしまうところだった


関連記事

英語で「広く浅く~」または「全部少しずつ~」などと言いたい場合はa bit of everythingを使うと良いという話

英語で「広く浅く~」または「全部少しずつ~」などと言いたい場合はa bit of everythingを使うと良いという話

英語で「今知った/知りました」と言いたい場合はI just found outまたはI just got to knowと言うと良いという話


英会話習得サポートサービス

私と英語でメッセージのやり取りをしながら英語力を高めてみませんか?

日本語で分からないところを質問出来るので初心者の方も安心して始められますよ!

興味のある方は下記のリンクをクリックして詳細を確認してください※当ブログのトップページからも確認出来ます

英会話習得サポートサービス

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です