英語で「彼/彼女はちょっとした~だ」と言いたい場合はhe/she is something of~と言うと良いでしょう。
somethingはnothingとは違って漠然とした「何か」を意味するので、物事や人を指して使う場合は「ちょっとした物事/人」や「大した物事/人」などというニュアンスになります。
なお、反対にnothingを用いて物事や人を指した場合は「何でもない物事/人」や「大した事ない物事/人」などというニュアンスになります。
例文
He used to be something of a musician.
彼は以前はちょっとしたミュージシャンだった
I’ve heard that she is something of a celebrity.
彼女はちょっとした有名人だと聞いたよ
I wanna be something of something.
私はちょっとした何かになりたい
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