英語で「アルバイト/パートする」や「常勤/フルタイムで働く」などと言いたい場合はwork part timeやwork full timeなどと言うと良いという話

英語で「アルバイト/パートする」や「常勤/フルタイムで働く」などと言いたい場合はwork part timework full timeなどと言うと良いでしょう。

例文

I started working part time these days.
最近バイトをし始めました

I don’t wanna work full time anymore.
もうフルタイムで働きたくない

なお、英語圏では日本の雇用形態の「アルバイト」に該当する単語はなく、働く時間の長さなどによってpart timeまたはfull timeを使い分けるので正社員じゃなくても朝8時から夕方17時まで、週に4~5日働く場合はアルバイト/パートでもwork full timeと言います。

どうしても日本の「アルバイト」のニュアンスを出したい場合は「正社員/非正社員」に該当するフレーズはあるので、そちらを使って「アルバイト」である事を表現する事も出来ます。

例文

I’m not a regular worker, but these days, I work almost full time.
私は非正社員(アルバイト)ですが、最近はほとんどフルタイムで働いています

I’m working for the company, but not a regular worker.
私はそこの会社で働いていますが正社員ではありません(アルバイトです)

regular worker/employeeで「正社員」

non regular worker/employeeで「非正社員」

というような意味合いなので上記例文のように工夫すれば日本の「アルバイト」のニュアンスを出す事が出来ます。

反対に正社員であるが働く時間が短いというような場合は

I’m a regular worker, but work only part time.
私は正社員だがフルタイムで働いてはいない

と言う風に言って表現する事が出来ます。


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英語で「そう急ぐな/焦るな」などと言いたい場合はnot so firstと言うと良いという話

英語で「そう急ぐな/焦るな」などと言いたい場合はnot so firstと言うと良いでしょう。

例えば、足早に立ち去ろうとする人に「そう急ぐな」と言いたい場合や、焦れったそうにウズウズしている人に「焦るな」などと言いたい場合はnot so firstと言って表現する事が出来ます。

例文

Wait, not so first.
待て、そう急ぐな

I know you can’t wait any longer, but not so first.
もう待てないのは分かっているけど、まあそう焦るなよ

Time is precious, but not so first.
時間は大切だ。しかしそう急ぐな


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英語で「~の支払いをする」と言いたい場合はmake a payment for~と言うと良いという話

英語で「~の支払いをする」と言いたい場合はmake a payment for~と言うと良いでしょう。

例えば「スマホの支払いをする」や「家賃の支払いをする」などと言いたい場合はmake a payment for my smartphoneやmake a payment for rentなどと言って表現出来ます。

なお、ほとんどの場合はforを使わずにmake a rent paymentのように表現してもOKですが、make a smartphone paymentと言うとmake a mobile payment=「モバイル決済をする」のように別の意味合いに取られてしまう事もあるので注意してください。

例文

I just made a payment for my student loan, so I can’t afford to buy it now.
奨学金の支払いをしたばかりだから今はそれを買う余裕はない

I gotta make a payment for my mortgage by the end of the week.
今週末までに住宅ローンの支払いをしないといけない

You need to make a payment for utility bills first.
先に光熱費の支払いをしないといけません

ちなみに、「~に支払いをする」と言いたい場合はmake a payment to~と言います。

例文

Please make a rent payment to your landowner as soon as possible.
出来るだけ早く家賃の支払いを大家さんにしてください

I forgot to make an important payment to him.
彼に大事な支払いをするのを忘れていた


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英語で「今日の分の~」や「明日の分の~」などと言いたい場合はtoday’s~やtomorrow’s~などと言うと良いと言う話

英語で「何よりも~だ」などと言いたい場合はmore than anythingを使うと良いという話

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英語で「今日の分の~」や「明日の分の~」などと言いたい場合はtoday’s~やtomorrow’s~などと言うと良いと言う話

英語で「今日の分の~」や「明日の分の~」などと言いたい場合はtoday’s~やtomorrow’s~のように所有格を使って表現すると良いでしょう。

今日明日だけでなく「一週間分の~/3日分の~/一年分の~/その日の分の~」など所有格を付ければ基本的に何にでも合います。

例文

You can’t make a next month’s payment now.
来月分の支払いを今する事は出来ません

You already finished today’s meal, so you can’t eat anything until tomorrow morning.
あなたは既に今日の分の食事を済ましているので、明日の朝までは何も食べられません。

You can receive a week’s supply there.
そこで一週間分の物資を受け取る事が出来ます

I wanna pay my ten years grudge to him at once.
彼に十年分の恨みを一気に晴らしたい

※上記のような場合は基本的に所有格は付けませんが意味合いは同じような感じです。tomorrow morningをtomorrow’s morningにしないのと同じような感じです


ちなみに、文脈によってはforを使った方が適切な場合もあります。

例文

I don’t have anything to eat even for today.
今日食べる分の飯さえない

Let’s save it for tomorrow.
それは明日の分に取っておきましょう


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英語で「何よりも~だ」などと言いたい場合はmore than anythingを使うと良いという話

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英語で「何よりも~だ」などと言いたい場合はmore than anythingを使うと良いという話

英語で「何よりも~だ」などと言いたい場合はmore than anythingと言うと良いでしょう。

例えば「私は何よりもお寿司が好きです」や「私は何よりも仕事が嫌いです」などと言いたい場合はI like~more than anythingやI hate~more than anythingなどと言って表現出来ます。

なお、ニュアンスは「他の何よりも」と言うような感じです。

例文

I like your home cooked meal more than anything.
君の作る家庭料理が何よりも好きだ

I hate my job more than anything.
私は自分の仕事が何よりも嫌いだ

You worth more than anything.
君は何よりも価値がある

Time is precious more than anything.
時間は何よりも大切だ

I need your help more than anything.
今は何よりも君の手助けが必要だ

Your farts smell bad more than anything.
君のおならは何よりも臭い


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英語で「~の家に泊まる」などと言いたい場合はsleep over at~と言うと良いという話

英語で「常識」と言いたい場合はcommon senseと言うと良いという話


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英語で「~の家に泊まる」などと言いたい場合はsleep over at~と言うと良いという話

英語で「~の家に泊まる」などと言いたい場合はsleep over at~と言うと良いでしょう。

名詞形は間のスペースを詰めてsleepoverとなり、have a sleepover at~で「~の家に泊まる」というようなニュアンスになりますが、sleepoverは「お泊り会/パジャマ会」というような意味合いなので、比較的幼い子供が誰かの家に泊まる時に用いられるのが多い印象です。

多分動詞のsleep overももともとは比較的若い世代の人が誰かの家に泊まる時に用いられる表現だったと思いますが、現在では特に意識なく使われている印象です。

例文

Is it okay if I slept over at my boyfriend house tonight mom?
お母さん、今日彼氏の家に泊まってもいい?

You’re not allowed to sleep over at your friends’ houses yet.
君はまだ友人の家に泊まる事を許可されていない

I just lost the last train of the day, can I sleep over at your place tonight?
たった今終電を逃してしまったよ。今日君の家に泊まってもいいかい?

What does it cost you if I slept over at my friend’s house?
私が友人の家に泊まると何かあなたに不都合があるんですか?

Would you like to have a sleepover with me at my place tonight?
今夜私と私の家でお泊り会しませんか?


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英語で「常識」と言いたい場合はcommon senseと言うと良いという話

英語で「雨宿りする」などと言いたい場合はhide from the rainと言うと良いという話

英語で「雨が降った次の日/翌日」など「~した次の日/翌日」などと言いたい場合はthe next day~と言うと良いという話


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英語で「常識」と言いたい場合はcommon senseと言うと良いという話

英語で「常識」と言いたい場合はcommon senseと言うと良いでしょう。

例えば「常識を破る」とか言いたいならbreak common sense rulesみたいな感じで使います。

なお、common senseは「人がもともと持っているある種共通の感覚、物事の識別能力」=「常識」というような感じなので、日本語の「大人になる過程で自然と身につく知識」=「常識」とは違うという声も聞きますが、大方同じような意味ニュアンスなので基本的には気にしなくて大丈夫です。

ただ覚えて置いた方が良いですよ。

例文

He lacks some of those important common senses.
彼は幾つかの重要な常識が欠落している

Everybody knows that guns are stronger than swords, that’s a common sense.
銃が剣よりも強いってのは誰でも知ってる常識だよ

There are 10 common sense rules I think you should break in the society.
社会において破った方が良い常識、ルールが10個ある

Where did you learn about the “common sense” you say?
君の言うその「常識」はどこで学んだものですか?


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英語で「雨宿りする」などと言いたい場合はhide from the rainと言うと良いという話

英語で「雨が降った次の日/翌日」など「~した次の日/翌日」などと言いたい場合はthe next day~と言うと良いという話

英語で「~の好きなところと嫌いなところは何ですか?/~の好きなところと嫌いなところを教えてください」などと言いたい場合はwhat do you like and dislike about~などと言うと良いという話


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英語の間接話法と直接話法について

先ず初めに

間接話法とはhe said he wanted to live in Japanのようなもので、直接話法とはhe said “I want to live in Japan”のように「彼」が言った事をそっくりそのまま言う話法の事です。

間接話法の場合はhe said he wanted~のように時制を合わせないといけませんが、直接話法の場合はそのまま言えばいいので時制が必ずしも一致していなくても大丈夫です。

間接話法

間接話法は誰かに聞いた言葉を「報告」するような話法になりますので、基本的に過去形が用いられます。

先ほども言いましたが、この場合は時制を合わさないといけません。

あと、文脈によっては適切に大過去(had+過去分詞)を使わないといけません。

例えば、「彼女は彼を見たと言った」という事を間接話法を使って表現する場合、she said she saw himと言ってしまうと「彼女は彼を見てる/彼が見えると言った」となってしまいます。

she says she sees him「彼女は彼が見えると言っている」

she said she saw him「彼女は彼を見てる/彼が見えると言った」

なので、この場合は大過去を使ってshe said she had seen him「彼女は彼を見たと言った」と言わないといけません。

一方he said he wanted to live in Japanという文では、彼がそれを言った瞬間と彼が日本に住みたいと思っている瞬間が一致しているので大過去を使う必要はありません。

それを言った時には当然それを思っていたのだから大過去は不要です。

例文

He said he didn’t like tomatoes.
彼はトマトが好きではないと言った

He told me he was happy with her.
彼は彼女といれて幸せだと言った

He asked me if there was something he could do for me.
何か手伝える事はないか?と彼は私に尋ねた

直接話法

直接話法は誰かに聞いた言葉をそのまま「繰り返す」話法になりますので、簡単です。

引用符””を使ってやれば良いだけです。

例文

Fight me back!” he screamed.
「かかって来い!」と彼は叫んだ

Wow it’s amazing” he thought aloud.
「素晴らしい」と彼は思わず声に出した

Well, she said “Time is Money
そうだな、彼女は「時は金なり」と言ったよ


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英語で「雨宿りする」などと言いたい場合はhide from the rainと言うと良いという話

英語で「雨宿りする」などと言いたい場合はhide from the rainと言うと良いでしょう。

「雨宿り 英語」と検索するとshelterという単語が良く出て来ますが、個人的にはshelter from the rainよりもhide from the rainの方が良く使われている印象です。

例文

Let’s hide from the rain under the tree.
その木の下で雨宿りしよう

We better find a place to hide from the rain first.
雨宿り出来る場所を探すのが先だろ

He didn’t let me in, so I couldn’t hide from the rain.
彼が入れてくれなかったので雨宿り出来なかった


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英語で「雨が降った次の日/翌日」など「~した次の日/翌日」などと言いたい場合はthe next day~と言うと良いという話

英語で「雨が降った次の日/翌日」など「~した次の日/翌日」などと言いたい場合はthe next day~と言うと良いでしょう。

似たような表現にthe day after~というのもありますので好みや文脈によって使い分けると良いと思います。

例文

Be careful when you ride a motorcycle the next day it rained.
雨が降った翌日にバイクに乗る時は気をつけなさい

I met her the next day of my birthday.
私は誕生日の翌日に彼女に出会った

I always get stomach burning the next day of eating Yakiniku.
焼肉を食べた次の日は必ず胸焼けがする

Be careful when you ride a motorcycle on the day after it rained.
雨が降った翌日にバイクに乗る時は気をつけなさい

I met her the day after my twenty fifth birthday.
私は25歳の誕生日の翌日に彼女に出会った

I always get stomach burning the day after I eat Yakiniku.
焼肉を食べた次の日は必ず胸焼けがする


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