atは前置詞として様々な場面で用いられる単語ですが、用法がたくさんあるので使い方を完璧にマスターするのは大変です。
そこで今回は基本的なatの使い方を4つ紹介し、それぞれ簡単に解説していくので参考にしてください( ..)φメモメモ
場所/位置/方向
先ず、基本的にatは「具体的な場所や位置」を示す単語(前置詞)です。
なのでI first met my husband at her weddingなどと言った場合は「私は今の旦那と彼女の結婚式で初めて出会った」と訳します。
正確に言うとwedding(結婚式)は場所ではありませんが、場や会などを示して「どこどこで」「~で」などと言う場合はこのようにatを用いる事も多々あります。
また、人や物の位置や方向を示して「~に向かって~」などと言う場合もatを用いて表現する事が出来ます。