英語には「良かった」を意味する単語や表現が幾つかあります。
そこで今回は一般的に良く用いられるものを優先的に5つピックアップして、それぞれ簡単に解説していくので参考にして頂けたら幸いです( ..)φメモメモ
Contents
I’m glad
gladは「嬉しい」などという意味合いの単語(形容詞)ですが、文脈によっては「良かった」などというニュアンスにもなります。
その場合はそのまま「嬉しい」=「良かった」などという風に考えると良いでしょう。
例えばI’m glad you’re hereと言った場合は「君がここにいてくれて嬉しい」=「君がここにいてくれて良かった」などというニュアンスになります。
他にもI’m glad to hear thatなどと言って「それが聞けて良かった」という風に訳す事もあります。
発音はアィム グラァドゥ
例文
I’m glad to know that I could be of your help.
お役に立てたようで良かったです
I’m glad you’re alive.
君が生きてて良かった
I’m relieved
I’m relievedは「良かった」を意味する最も一般的な表現の一つで、日常的に良く用いられます。
ニュアンスは「ほっとした」「安心した」=「良かった」などと言った感じになります。
なお、I’m gladのようにI’m relieved~という風に用いる事も出来ます。
発音はアィム リィリィーヴトゥ
例文
Anyway, I’m relieved.
とにかく良かった
I’m relieved to see you’re fine.
君が無事そうで良かった
what a relief
what a reliefもまた「良かった」を意味する最も一般的な表現の一つで、日常的に良く用いられます。
ニュアンスは「あぁほっとした」や「あぁ良かった」などと言った感じで、意味合いやニュアンスはI’m relievedと類似していますが、こちらの方がより口語的で強調的な印象を与えます。
なお、こちらは感嘆詞のようなものなので根本的に使い方などは異なります。
発音はワァトゥ ア リィリィーフ
例文
It looks like he didn’t notice it. What a relief.
彼は気づかなかったようだ。良かった
She seems to be fine. What a relief.
彼女は大丈夫そうだ。良かった
thank God
thank Godはそのまま訳すと「神に感謝する」となりますが、文脈によっては「良かった」などというニュアンスにもなります。
その場合は「ほっとした」「ありがたい」=「良かった」などと言った感じです。
なお、I’m gladやI’m relievedのようにthank God~という風に用いる事も出来ますが、thank God to doという風に用いられる事はほとんどなさそうです。
発音はサァンク ゴォドゥ
例文
Thank God you’re here.
君がここにいてくれて良かった
Thank God it was just a dream.
夢で良かった
good
goodは「良い」を意味する最も一般的な単語(形容詞)ですが、文脈によっては「良かった」というニュアンスにもなります。
単体で用いても良いですし、good to know(知れて良かった)のように何かと組み合わせてもOKです。
ちなみに、good for youと言った場合は「良かったね」や「良くやった」などと言った感じのニュアンスになります。
発音はグゥドゥ
例文
A:She’ll be alright.
彼女は大丈夫でしょう
B:That’s good.
それは良かった
It was good to see you again.
また会えて良かったです
A:How was the movie?
その映画はどうだった
B:It was good.
良かったよ
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