自分の英語の発音が正しいか自宅で1人でも簡単に確かめる方法!

英語を勉強していると、ふと自分の発音って合ってるのかな?ちゃんとネイティブの人に伝わるのかな?と疑問に思う事ありますよね。

英会話教室に通っている場合や自分の身近に英語を喋れる人がいる場合などはその人達に自分の英語を聞いてもらえば分かるのですが、そうじゃない場合は自分で何とかしなくてはいけません。

そこで今回は自分の英語の発音が合っているのかを確かめる簡単な方法を一つご紹介します(#^^#)

では早速ご紹介させて頂きます。

その方法とはズバリ、スマホやアンドロイドの音声アシスタントを使うというものです。

スマホならSiri、アンドロイドならOK Googleですね。

やり方は至って簡単、自分の発音を確かめたい英文や単語を音声アシスタントに向かって喋るだけです。

もしもしっかりと発音出来ていればSiriやOK Googleがちゃんとリアクションしてくれます。

反対に、正しく発音出来なかった場合は「聞き取れませんでした」と言われるか、または全く関係のない頓珍漢な答えが返ってきます。

例えばIt’s too hot today, isn’t it?と正しい発音で聞けば、ちゃんと文脈にあった答えを返してくれます。

ちなみに、私は以前hallucination(幻覚)という単語の発音に自信がなかったので、試しにSiriに喋りかけてみたら何度やってもHere is what I found(これが検索結果です)と言ってHorse Racing Nationという訳の分からない検索結果を私に示して来ました。

まあ確かにhallucinationとHorce Racing Nationは発音は似ていますが全く関係ありませんよね(笑)

ちゃんと発音出来ていないとこのようになります。

なお、音声アシスタントを使って英語の発音を確かめる場合は、スマホやアンドロイドの言語設定を英語に変更する必要があります。

そうしないと日本語と英語がごっちゃになって、正しい結果が出ませんのでご注意ください。

と、まあこれが自宅で1人でも簡単に出来る発音の確かめ方になります。

気になった方は是非一度お試しくださいね!(^^)!

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英語で「取って置く」と言いたい場合はsaveまたはkeepを使うと良いという話

英語で「取って置く」と言いたい場合はsaveまたはkeepを使って表す事が多いです。

saveは「保存/保持する/ためる」=「~しないでおく」=「取って置く」というようニュアンスで、例えば「そのセリフは取って置く(言わないでおく)」や「それは特別な日のために取って置く」などと言いたい場合に用いられます。

keepは「そのままの状態を保つ」=「誰の手も触れさせないようにする」=「取って置く」というようなニュアンスで、例えば「部屋を取って置く(予約)」などと言いたい場合や「座席や場所を取って置く」などと言いたい場合に用いられます。

saveを使った例文

Don’t spend money on things you don’t need, just save it for the future.
必要のない事に金を使うな。将来のために取って置け

I think you shouldn’t date him, you better save it for someone better.
彼とデートしない方がいいと思うな。もっと良い人のために取って置いた方が良いよ

I saved the word for more suitable moment.
そのセリフはもっと相応しい時のために取って置いた(言わないでおいた)

How is my punch I saved for you? I hope it hurts.
俺の取って置きのパンチはどうだ?痛いと良いんだが

keepを使った例文

Could you keep the room for me?
その部屋私のために取って置いてくれない?

I will keep the seat for you until you come.
君が来るまでその座席は取っておくよ

Keep the change.
釣りは取っておきな

※この場合は「そのままの状態を保つ」=「手元に残す」=「取って置く」というようなニュアンス

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英語で「やっても損はない」と言いたい場合はit doesn’t hurt/harm to doやthere is no loss in~やlose nothing by~などと言うと良いという話

英語で「分かった/了解した」と言いたい場合はgot itまたはunderstoodまたはcopy thatと言うと良いという話

英語で服や靴などを「(上下左右裏表)間違って着る/履く」などと言いたい場合はwear~wrongと言うと良いという話