英語で「~のふりをする/~ぶる」などと言いたい場合はpretend that~またはpretend to~と言うと良いという話

英語で「~のふりをする/~ぶる」などと言いたい場合はpretend that~またはpretend to~と言うと良いでしょう。

なおthatは省略しても構いません。

例えばdon’t pretend that you’re cute!「可愛い子ぶるな!」のような場合はthatを省略した方が口語的なので省略する人がほとんどです。

例文

Stop pretending (that) you don’t know.
知らないふりをするな

Why can’t you pretend to be nice just for 5 minutes?
たったの5分間なのになんで良い人のふりが出来ないんだ?

My son always pretends to be innocent just like other kids, but I know he’s different.
私の息子はいつも普通の子供のように純粋なふりをするが私は彼は普通ではない事を知っている


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英語で「今まで/これまで以上に~」や「今まで/これまでにないくらい~」「かつてないくらい~」と言いたい場合は~more than everと言うと良いという話

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英語で「2番目に最も~」などと言いたい場合はsecond most~と言うと良いという話

英語で「2番目に最も~」などと言いたい場合はsecond most~と言うと良いでしょう。

mostではなくbestなどの他の最上級を置いても大丈夫です。

なお「最も」というニュアンスはわざわざ訳さなくても伝わる場合もあるので必ずしも訳さなくてはいけないという訳ではありません。

例文

What’s the second most important thing in life?
人生で2番目に最も大事な何ですか?

Tell me about what the second best movie you think is.
あなたが2番目に最高だと思う映画は何ですか?

What’s the second worst experience you have ever had?
今までで経験した2番目に最悪な体験は何ですか?

I’m sure it’s gonna be the second best moment in my life.
これは私の生涯で間違いなく2番目に最高な瞬間になるぞ


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whileとduringの違い、使い分けについて簡潔に解説

英語で「複雑な気持ち/心境」と言いたい場合はmixed feelingsと言うと良いという話

英語で「私はアルバイト、フリーターです/アルバイト、フリーターとして働いています」などと言いたい場合はnot a regular workerまたはnon regular workerなどを使うと良いという話


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whileとduringの違い、使い分けについて簡潔に解説

今回は良く混合されがちなwhileduringの違いや使い分けについて簡潔に解説していきます。

先ず初めに

whileは接続詞で、duringは前置詞です。

なのでwhileの後ろには基本的にそれだけで特定の意味を伝える事の出来る文節が置かれます。

I like dancing behind my mom while she is cooking.
私は母が料理を作っている間に彼女の後ろで踊るのが好きだ

一方のduringは前置詞なので名詞または名詞節が置かれます。

What are you gonna do during your summer vacation this year?
今年の夏休みは何をする予定ですか?

while

whileは接続詞なので後ろには文節が置かれると言いましたが、主語が前後の文で同じ場合はwhile以下の文の主語を省略しても大丈夫です。

例えば、I sometimes smile while I‘m watching tvという文はwhileの前後の文の主語が同じなので、while以下の文の主語を省略してI sometimes smile while watching tvとしてもOKです。

一方でI sometimes smile while she is watching tvのような場合はwhileの前後の文で主語が異なるので省略出来ません。

例文

Don’t mess up the house while I’m out, got it?
私が出かけている間に家をめちゃめちゃにするなよ、分かったか?

Do you have something you wanna do while you’re in Okinawa?
沖縄にいる間に何かやりたい事はありますか?

I don’t wanna wash my clothes while taking a shower.
風呂に入っている時に自分の服を洗いたくない

during

先ほども言いましたがduringは前置詞なので名詞または名詞節が置かれます。

during~の後ろにさらに文章を置きたい場合はthatなどの接続詞を置きます。

ちなみにduringは「(特定の)期間中ずっと」というようなニュアンスもありますので、I gotta water the flowers everyday during this summerなどと言った場合は「夏の間中毎日花に水をやらないといけない」というような感じになります。

例文

I have a lot things to do during my stay in Osaka.
大阪に滞在している間にやらなくてはいけない事がたくさんある

Did she say something important during class today?
今日彼女は授業中に何か重要な事を言いましたか?

We need to prepare a lot of food stock not to get starving during winter which is coming soon.
もうすぐ来る冬の間に飢えないようにたくさんの保存食を用意する必要がある


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英語で「今まで/これまで以上に~」や「今まで/これまでにないくらい~」「かつてないくらい~」と言いたい場合は~more than everと言うと良いという話

英語で「今まで/これまで以上に~」や「今まで/これまでにないくらい~」「かつてないくらい~」と言いたい場合は~more than everと言うと良いでしょう。

文脈によっては「めちゃめちゃ」「かなり」「今までで一番」というような感じにもなります。

例文

I’ll think about you more than ever.
今まで以上に君の事を思うよ

I need your help now more than ever.
今私にはあなたの助けがかつてないほど必要です

He looks happy more than ever.
彼は今、今までにないくらい幸せそうだ

I ate too much, like more than ever.
今までないくらいに食べ過ぎてしまった

I feel sorry for you more than ever.
かつてないほど君に同情するよ


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英語で「それは何よりです」「それは何よりだ」と言いたい場合はthat’s more than anythingと言うと良いという話

英語で「それは何よりです」「それは何よりだ」と言いたい場合はthat’s more than anythingと言うと良いでしょう。

ニュアンスも使い方も日本語の「それは何よりです/だ」そのまんまなので同じような感覚で用いる事が出来ます。

なお「それが聞けて何よりです」のような文章にしたい場合はthat’s more than anything to hear thatのようにtoで繋げても良いですし、文脈によっては動名詞doingで繋げても大丈夫です。

例文

A:My son finally could graduate from his high school.
息子がようやく高校卒業出来ました

B:That’s more than anything!
それは何よりです

A:My life is getting stable these days.
最近私の人生は安定して来ている

B:That’s more than anything!
それは何よりだ

A:I just heard that he got married a few days ago.
今聞いたばっかなんだけど、彼2~3日前に結婚したらしいよ

B:Wow, that’s more than anything!
おー!それは何よりだね


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